『初心者でも使えたProstormer電動ドリル』をピックアップ!
DIYや家具の組み立てなどを効率よく進められる電動ドライバー。
穴あけとネジ締めどちらの作業も可能な便利なアイテムです。
本記事では機能的でおすすめなProstormer電動ドリルをレビュー。
安くて充電式なのでDIY初心者必見です。
まずは『Prostormer電動ドライバー』の仕様から見ていこう(^^)/
この記事の目次
コードレス!Prostormer電動ドリル (充電式)の仕様。
私(DIY初心者)のドリル選びの条件は2つ。
①安さ(予算:5千円以内)
②バッテリー充電式
安い製品は品質が疑われるので、入念にサクラチェッカーツールで選びました。
電動ドリルはマキタ製品が憧れるが、使用頻度は少なそうなのでとりあえず予算は5千円以内としました。
2022年2月にProstormer電動ドリルをAmazonで3598円で購入。
※価格は変動するので注意です。
最大トルク | 30N・m |
電池電圧 | 12V |
電池容量 | 1500mAhリチウムイオン |
無負荷回転速度 | 低0-350/高0-1200rpm |
チャックサイズ | 0.8 〜10mm |
トルク調節 | 18+1段階 |
充電時間 | 1時間 |
本体の重量 | 1.50kg |
充電式のほうが電池より便利。
電動ドライバーは電池式よりも充電バッテリーのほうが安心感があっておすすめ。
Prostormer 電動ドリルはインジケーターで電池残量も確認できます。
配送時に既に充電がされていたので、すぐに使用することができました。
電動ドリルの重さとパワー。
Prostormer 電動ドリルの重さは「1052g」(バッテリー含む)。
充電パックのボルト値は12V。ボルト値は9V~12v程度はほしいものです。
Prostormer電動ドリル (充電式) 詳細を見てみよう。
付属品は電動ドリル本体、ビットセット10本、ドリルビット10本、フレキシブルシャフト1本、ビット延長アダブター1本、1500mAhバッテリー、充電アダプター、収納袋、日本語取扱説明書。
木材の机(天板)の裏に穴を開ける。
ドリルチャックを回してドリルビットを取りつけます。
ドリルビットはあける穴の大きさに合わせて選択。
最近購入した電動スタンディングデスク flexispotの天板裏に穴を開けます。
打つ面に対して、垂直になるようにしっかり押さえてドライバーを使用。
正/逆転切り替えスイッチ、変速スイッチもあるので穴があけやすかったです。
机に収納ラックを取り付けた記事はこちら👇
LEDライト付きで機能的。
ドライバー本体の下部に作業灯があるので、スイッチON時に点灯してくれます。
スイッチを握るとライトが点灯。薄暗い場所での作業が助かる。
ただ、電源スイッチON時(稼働時)にしかライトが付かないので、以前購入した「意外と便利なランタン」が役立ちました。
DIY!電動ドリルで木材に穴開け。
キャスターが余っていたので、木材に大きな穴を開けてDIYしてみました。
鉢植えの下にキャスター台を敷いて稼働させたいのです。
一番大きなドリルビットを使ってみた。
キャスターのネジはサイズ径が大きかったので、一番サイズの大きいドリルビットを使用。
コードレスだから屋外で作業できるのが良いですね。
ボルト締めの工具が無いのでペンチでキャスターを回転させて取り付け。
一枚の板にキャスターを4つ取り付けられました。
Prostormer電動ドリル (充電式) のまとめ。
Prostormer電動ドリルは初心者の私でも扱うことが出来ました。
使い始めて間もないため耐久性は分からないですが、しばらく使ってみてこの記事を更新したいと思います。
・他メーカーと比べて安いので、使用頻度が少ない人におすすめ
・最低限の機能が備えられているので操作性はシンプル
以上、『Prostormer電動ドリル』をピックアップしました!
あなたもコスパの良いドリルで充実したDIYをしみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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