『モンベル(mont‐bell) リペアシートで補修した様子』をピックアップ!
2021年9月、登山で愛用しているゴアテックスレインウェアが枝に引っ掛けて破れてしまった。
ミレーのレインジャケットは高価なので、なんとか補修したいところ…。
本記事では「GORE-TEX パーマネントリペアシートで補修した様子」を詳しく紹介。
アウトドア用品を長く愛用したい方必見です。
まずは『ゴアテックスレインウェアの破れ方は?』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
ゴアテックスは破れやすい?破れたレインウェアの様子。
9月に北アルプス・高天原山荘から岩苔乗越に向かう途中、ハイマツの枝でレインウェアを引っ掛けてしまう。
ミレーの品質の良いジャケットはお気に入りだったのでショックでした(^^;
双六小屋になんとか辿り着き、テープで応急処置した。
破れた穴の箇所を確認。
右ひじ部分を破いてしまい、穴があいた。
ゴアテックスって防水透湿で最強かと思いきや意外と破れやすいのかも。
モンベルGORE-TEX パーマネントリペアシートを購入。
ヨドバシ・ドット・コムを利用して「石井スポーツ マロニエゲート銀座」でリペアシートを受け取り予約。
ネットショップでは800~2000円くらいでしたが、なんと550円でGet出来た。
使用の際にはアイロンによる熱処理が必要です。
リペアテープもあるみたいです👇
リペアシートの素材感。
私が購入したリペアシートは、ナイロントリコットをラミネートした生地を用いた補修用シート。
テントや雨具の補修にも使用できます。
穴あきジャケットを修理した様子。
使用方法を確認すると、糸で穴を塞ぎ、リペアシートを貼るようです。
慣れない手つきで縫い合わせたけど、ゴアテックス繊維はなかなか縫いづらかった。
縫い終わった結果、自宅にアイロンがないことに気づく。終わった…。
そのまま冬になり、レインジャケットのシーズンが終わる(^^;チ~ン。
ミシンで縫ったほうが仕上がりがきれいだ。
実家に帰省したついでにレインウェアも持ち帰った。
私の縫い方は親曰く「ひどい出来」なので、親におまかせした(^^;
ミシンで縫うと見た目が美しい。
アイロンを使いリペアシートを貼り終えた様子。
購入してから10年以上経過してるレインウェアですが、まだまだ十分使えそうです。
実際に雨の日にレインウェアを使ってみて、この記事を更新しようと思います!
以上、『モンベル(mont‐bell) リペアシートで補修した様子』をピックアップしました!
あなたもモンベルリペアシートで山道具を長く使ってみてはいかがでしょうか?
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冬山で着用しているのはミレーのハードシェルです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
私が実際に揃えた『雪山装備一覧』の費用はこちら。