軽くて携帯しやすい『グラナイトギア コインケース』のレビュー。
登山やキャンプなどアクティビティに役立つアウトドア用の小銭入れを購入。
Granite Gearの小さい財布はカードやコインケースをサッと持ち歩く際に便利です。
本記事では グラナイトギア コインケースの仕様から使い勝手までを交えて詳しく紹介。
旅行好き、山好き必見の内容です。
まずは『グラナイトギア コインケースの仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
UL向き。GRANITE GEARトレイルワレットの仕様。
好日山荘で購入したグラナイトギア コインケース(コヨーテ)。
Sサイズは￥1,760（税込）でした。
カラーバリエーションが多いのでファッションに合わせやすいですね。
アウトドアブランド・グラナイトギアはどこの会社？
GRANITEGEARはアメリカ・ミネソタ州で、創業者のジェフ・ナイトとダン・クルークシャンクにより創設(1986年)。
ウルトラライト・バックパックの先駆け的ブランドのようです。
私は登山用のサコッシュもグラナイトギアを愛用してます。
小物入れにちょうどいいサコッシュ
登山におすすめ。グラナイトギア 小銭入れの詳細。
気になるグラナイトギアの小銭入れを詳しく見ていこう。
ミニコインケースの外観。シルナイロンの特徴は？
小銭入れの外観は実にシンプル。
他のカラーはロゴが白っぽかったが、コヨーテはロゴが灰色っぽい感じ。
そんな些細な配色に惹かれてしまいます。
サコッシュのロゴの色と比べると、コヨーテのロゴはややくすんだ色だ。
コインケース後ろ側
素材はシルナイロン製のカードケースケースです。
30Dシルナイロンコーデュラ
シルナイロンの特徴として「高い防水性・丈夫」「汚れにくい」という点があります。
デメリットとしては洗濯などで撥水性が損なわれてしまう点です。
なので洗う際はニクワックスがおすすめ。防水ジャケットにも使えます👇
小銭入れの重さは？
トレイルワレットSサイズの重さは約9g。
付属してるカラビナは約3gでした。
コインケースに付属してるカラビナは3g
私が使用してる極小S字カラビナよりもやや軽い。
S字カラビナのほうがやや重い
カラー：カッパーオキサイド・ミューテッドピーチ・ブラック・グレープ・ブルーベリー・レモンライム・オレンジ・コヨーテ
サイズ：10×7.5cm
重量：9g
素材：30Dシルナイロンコーデュラ®
カラビナは用途によって使い分けたい
小銭入れの内部、ファスナーは？
コインケース内部もシンプルです。
MADE IN VIETNAMのタグは邪魔だから切った
ファスナーはつかみ易いデザイン。
パスケースのファスナー
アウトドアにおすすめ。小銭入れに収納。
小銭入れにマネークリップ、小銭など収納してみた。
マネークリップはやや厚めだからかさ張る。
カード類5枚を束ねたマネークリップが入ると容量オーバーかな。
カードは厳選して収納したほうがいいかも。
Suicaと小銭が入った透明袋を入れてちょうどいい感じ
ちなみにトレイルワレットMサイズはポケットティッシュが入る大きさのようです。
【トレイルワレットMの仕様】
カラー：ミューテッドピーチ・カッパーオキサイド・ブラック・ホワイト・グレープ・イエロー・オレンジ・マリブ・ジャスミン・コヨーテ
サイズ：12×10.5cm
重量：11g
素材：30Dシルナイロンコーデュラ®
通勤時に小銭入れを使用してみた。デメリットはある？
電車通勤でコインケースを利用して感じたデメリットは「やや透ける点」。
クレジットカードの番号など透けないように注意したいものです。
色がコヨーテだと透けるね。ブラックだと透けないかも。
トレイルワレット本体はサラッとした触り心地なので持ちやすい。
Suicaをケース内に入れたまま電子マネーをして使えるので便利でした。
サコッシュと合わせて大事に使っていきたいものです。
サコッシュとコインケース
以上、『ウルトラライトな小銭入れ グラナイトギア コインケース』をピックアップしました！
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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冬山で着用しているのはミレーのハードシェルです。
