『札幌おすすめの低山!硬石山でスノーハイク』をピックアップ!
北海道札幌市南区に位置する標高397mの硬石山(かたいしやま)。
札幌中心部からも近いので気軽に登れる里山です。
本記事では冬の硬石山(本峰~西峰)の登山の様子を詳しく紹介。
Youtube動画もUPしているので、登山好き&スノーハイク好き必見の内容をお届けいたします。
まずは『硬石山・登山口の行き方』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
硬石山の登山口アクセス。登山口は?
硬石山(かたいしやま)の主な登山口は、石山橋を渡り東側にある駐車場から出発することになる。
車が複数台停められ、ガード前に駐車しました。
硬石山の登山時間と難易度。
札幌 冬の低山・硬石山へ。スノーシューで巡るコースは? / ミッチー🏃♂️🏔さんの硬石山(北海道札幌市)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
私が山行した登山口~硬石山登山は「2.5㎞・2時間(休憩時間20分)」。
※個人の体力差もあるので、タイムはあくまでも参考までに(^^;)。私のペースは標準です。
ザックリした登山タイム詳細は
「登山口出発 AM10:50~本峰AM11:40~西峰PM12:00~登山口PM12:47」です。
冬の登山難易度は初心者レベルだと思いますが、冬山は滑落リスクが高いので注意。
冬山登山の服装(装備)は?
私の登山装備は以下の通り。
・厳冬期用登山靴
・ミレー登山ウェア上下
・モンベル・バラクラバ
・冬山用ストック
・MSRスノーシュー
・ナイキ・ランニング手袋 + TEMRESグローブ(WINTER01)
装備の詳細はブログで紹介してます。
いざ硬石山へ!冬の登山コースの様子。
札幌市は24時間降雪量55センチ(統計開始以来1位)を記録した翌日、硬石山を目指しました。
冬山装備に慣れるために、まずは低山帯で足慣らしが目的。
登山口の駐車場はフカフカの雪で覆われていた。
スノーシューで山頂へ。東回りルートへ。
登山ルートの道標があるので安心。
1年ぶりのスノーシューを履いて登山開始~!
硬石山はいきなりの急登。
スノーシューよりアイゼン向きな山でした。
Wikipediaによると、硬石山(かたいしやま、こうせきやま)は、明治時代から札幌硬石という石材を産出。
たまに硬い岩もあるので足の置き場所に注意して登りたい。
雪が重く、良い汗をかきます(^^;
硬石山の見どころは?
テクテク登っていくと山頂が近づく。
稜線を歩くと大木と出会った。
大楠を越えると硬石山本峰に辿り着いた。
山頂は林に覆われて眺望は微妙(^^;
西峰~下山。
本峰を越えて西峰へ向かう。
西峰から青山方面まで行ってみたかったが、ルートが不明瞭なので下山しました。
下山道も傾斜が急で慎重に下る。
帰りに秀岳荘によって、みよしの餃子を食べて帰宅しました。
Youtubeを見ると山の様子がよく分かるので必見(^^;
以上、『札幌おすすめの低山!硬石山スノーハイク』をピックアップしました!
冬山登山は景色が素晴らしいですが、経験者やグループで登り、安全に冬山を楽しみたいものです。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!