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屋久島 黒味岳から見るご来光。岩の上から望む絶景 日の出スポット

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『屋久島 黒味岳から望むご来光をピックアップ!

2023年3月に訪れた屋久島。

百名山・宮之浦岳を通る縦走コースにて黒味岳にも登ってきました。

本記事では黒味岳登山のご来光を紹介。

朝焼けはライカのカメラを使用して撮影しています。

まずは『石塚小屋のアクセス』から見ていこう(^^)/

※登山道や山小屋の状況は季節やその年によって変わります。出かける前には必ず最新の情報をご確認ください。



ナイトハイク。まずは石塚小屋から黒味岳を目指す。

3月中旬の屋久島の日の出時間は午前6時25分ごろ。

私は石塚小屋に泊まったので5時出発。

3時半に起床するのがつらかったです(^^;

遭難注意。暗い道を慎重に行く。

ヘッドライトの明かりが無いと真っ暗な登山道。

ピンクテープを見失わずに進みました。

「進むべき道がわからない。どっちだ⁉」となったときは慌てずにピンクテープを探しましょう。

ヘッドライトが無いと真っ暗です

ヘッドライトが無いと真っ暗です

なんとか花之江河(はなのえご)に到着すると人の声が聞こえた。

花之江河から宮之浦岳方面に進む

花之江河から宮之浦岳方面に進む

黒味岳分岐点にリュックをデポし、アタックザックで山頂を目指します。

貴重品はアタックザックに移す。

貴重品はアタックザックに移す。

急なロープ道が多いのでトレッキングポールもデポしたほうが良いかも。

屋久島 黒味岳の標高・難易度は?

黒味岳分岐点の標高は1682m、黒味岳の標高は1831mあります。

分岐点からはコースタイム30分くらいで山頂へ行ける。

油断できない登山道。

難易度は初心者~中級者向けくらい。

滑る岩場、1本ロープの道など危険な場所が数か所あるので慎重に登ろう。

急なロープの道。下山時も気をつけよう

急なロープの道。下山時も気をつけよう

岩の上は濡れて滑りやすいし、根っこに足を取られやすい。

これで凍結してたらたまったもんじゃないね。

滑落しやすい道が多い。

滑落しやすい道が多い。

岩の上に立って空を見るとじんわり明るくなってる。

日の出前の屋久島。月も出てる

日の出前の屋久島。月も出てる

山頂までもう少し。

山頂までもう少し。

黒味岳で日の出を迎える。

山頂に辿り着くと雲間から太陽が見えそうになってた。

風はやや強め。

屋久島の濃い緑が印象的だった。

宮之浦岳と永田岳が見える。

宮之浦岳と永田岳が見える。

日の出をキャッチ。

日の出をキャッチ。

山頂の岩場は油断すると落ちそうになるので注意です。

黒味岳から朝焼け!

黒味岳から朝焼け!

日が射すとじんわり暖かい。

日が射すとじんわり暖かい。

ライカで撮るご来光。

屋久島縦走ではソニーミラーレス一眼とライカのカメラボディを持ってきた。

やはりライカで撮る風景は優しくて好きです(重いけど…)。

屋久島もたくさん山があるんだなぁ。

屋久島もたくさん山があるんだなぁ。

誰もいない山頂はとても過ごしやすかった。

北側を見ると歩いてきた花之江河、石塚小屋が見渡せた。

黒味岳からトーフ岩方面を見やる

黒味岳からトーフ岩方面を見やる

山頂の切り立った岩場。

山頂の切り立った岩場。

ここでずっと朝焼けを見ていたかったが帰りのバスの時間もあるので下山。

今回の屋久島縦走で一番の思い出と言ったら「黒味岳のご来光」って答えるだろうなぁ。

それくらい印象的な朝焼けでした💨

Youtube動画ではご来光の様子も見ることができます👇

以上、『屋久島 黒味岳から望むご来光をピックアップしました!

早起きは大変ですが見るべき価値がある朝焼けでした。

あなたも屋久島縦走で朝焼けにトライしてみてはいかがでしょうか?

1日目の紀元杉~石塚小屋までの様子はこちら👇

石塚小屋の詳細はこちらで紹介してます👇

屋久島縦走2日目はこちら👇

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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