『ナルゲンボトルの飲み口(内蓋)TipTap』のレビュー!
アウトドアファンの間で大人気のナルゲンボトル。
漏れない、凍結&熱湯OK、軽量で頑丈など、メリットの多いボトルはキャンプシーンでも快適に使えます。
しかし、飲み物を飲む際には口が広すぎるため、中の飲み物がこぼれてしまうことも…。
本記事では便利なナルゲンボトルの内蓋・TipTapを詳しく紹介。
モンベルボトルとの比較も取り上げています。
まずは『ナルゲンボトル0.5Lの仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
アウトドアで人気のナルゲンボトルの仕様。
機能的なナルゲンボトルの仕様を確認。
素材、耐熱性は?
ナルゲンボトル本体の耐熱温度は100度C。
熱に強い特性を利用すれば、湯たんぽとして使えます。

ナルゲンボトルの製品表示
モンベルクリアボトルはナルゲンよりも安いですが、耐熱温度は90℃と劣ります。

モンベルクリアボトルの仕様。
ナルゲン | モンベル | |
重さ | 約90g | 約105g |
サイズ | 18×10×6.5cm | ∅7×18.5cm |
耐熱/本体 | 100℃ | 90℃ |
耐熱/蓋 | 120℃ | 100℃ |
耐冷/本体 | -20℃ | 0℃ |
耐冷/蓋 | 0℃ | 0℃ |
価格 | ¥2,200(税込) | ¥1,320(税込) |
飲み口からこぼれない!ナルゲンの内蓋
好日山荘で550円で購入したナルゲンの内蓋・TipTap。
ナルゲンの広口0.5Lに適合する内蓋です。

TipTapの使用方法
内蓋が無いと、飲むときに口の横から水がダラーとこぼれちゃうんすよね~(^^;
モンベルと比較!内蓋の外観は?
飲み口(ストレート口)と空気穴(シャワー口)がついており、空気穴を飲み口にすることも可能。
下はモンベルの内蓋だが、モンベルのほうがデザインが秀逸。

モンベルはこだわりがあるデザイン
横から見るとモンベルのほうが内蓋の機能として優れてるのがわかる。

TipTapの側面

モンベルの内蓋は流線形で液体がよりあふれ出ない構造
内蓋をボトルに装着
ナルゲンボトルに内蓋をサクッと装着。

うん、こぼれにくくてイイネ!
取り外すときはやや苦戦。

取っ掛かりがないので外しづらい
一方、モンベルは蓋に取っ掛かりがあるから取り外しやすい。

モンベルの内蓋は外しやすい

こんな感じで指先でつまめる
内蓋はモンベルのほうが機能的だが、ボトルの扱いやすさはナルゲンのほうが良いんだよなぁ。

モンベルは蓋が大きく、ナルゲンよりも開閉時に時間がかかる。
モンベルクリアボトルはこちらで詳細をレビュー👇
以上、『ナルゲンボトルの飲み口(内蓋)TipTap』をピックアップしました!
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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