『オフィスの悪臭対策』をピックアップ!
オフィスは空気がこもり、何かとニオイに敏感になりがちな今日この頃。
タバコのニオイや、汗・お酒や柔軟剤のニオイまで、本人は意識していなくても仕事に影響が出るほど苦しんでいる人もいるのです。
2020年コロナウイルスが流行し、それでも喫煙者は煙草を吸い続け、マスクをする滑稽さは「この人頭悪いのか?」と疑問に思います。
スメルハラスメントの困ったところは、やっている本人に自覚がなく、もしかしたら自分自身も加害者になっているかもしれないから厄介だ。
私は先日オフィスでシュウマイ弁当を食べてしまい、醤油のニオイが狭いオフィスに充満してしまった(^^;
今日はスメルハラスメントにおける企業の取り組みから「おすすめ悪臭対策グッズ」まで紹介。
人事部の方やオフィスで働く人必見の内容です。
まずは『スメハラにおける企業の取り組み』からみていこう(^^)/
この記事の目次
スメルハラスメントに対する企業の取り組み。
わが社では労働者の危険や健康障害を防止するために「衛生委員会」を設置している。
具体的な活動は花粉症、インフルエンザ、メンタルヘルス、食中毒など様々なリスクに対してして対策を講じている。
もちろんスメルマネジメントへの取り組みもあり、「こんなニオイチェックをしてみよう!」や「おすすめニオイ対策グッズ」をグループウェアを通じて紹介している。
特に私がいるIT業界の人たち(主にプログラマー体質な人)は、周りに無関心な人が多く、身だしなみやニオイに無頓着だ。
チェックテストを実施して、相手自身に気づいてもらうのが有効だ。
意外な盲点・三次喫煙とは?
三次喫煙とは残留受動喫煙(ざんりゅうじゅどうきつえん)とも言い、タバコを消した後の残留物から有害物質を吸入すること。
オフィス内で喫煙者が喫煙所で煙草を吸った直後に、オフィスに戻ってきたときに「タバコくせー…」と感じるあのニオイだ。
2018年には奈良県生駒市が「喫煙した職員は45分間、エレベーターの利用を禁止」を導入したのも三次喫煙対策の一環。
喫煙後の息に含まれる「総揮発性有機化合物(※)」の濃度が通常レベルまで減るまでには45分かかるという研究の結果があるようです。
※シックハウス症候群の原因にもなっている
私の職場にも喫煙者がいて、煙草臭さ&若干の加齢臭に参っています(^-^;
また「三次喫煙はデマ」と言う噂がありますが、医学的根拠よりもクサイという事実は変わりません。
そこで、悪臭への対策グッズを調べてみました。
おすすめ悪臭対策グッズ。
USB扇風機でニオイを吹き飛ばす。
以前私のブログで紹介したエレコムのUSB扇風機。
ニオイへの効果は薄いが、空気の循環を目的に”換気扇のように”回しておけば気持ち的に楽になります。
3連式のサーキュレーターはちょっとやり過ぎ感あるかな(^-^;
さりげなく卓上空気清浄機で対策。
卓上空気清浄機はピンからキリまであり、どれを選んでいいか迷う。
Amazonレビューのサクラチェッカーツールを駆使して探した結果、シャープ製が一番信頼がありそうだ。
使用感のレビューはこちらです↓↓↓
このサイズ感なら、潔癖に思われないし、USBにも対応していて便利。
首掛け式の空気清浄機「ible Airvida」がすごい。
花粉症予防にもなる個人用空気清浄機「ible Airvida」。
もはやヒット商品になる気しかしない…。
本当に効果があるのか気になるが、Youtubeでのレビューが面白い。
だけど、アイブルエアビーダを付けて仕事していると、なんか気取った嫌な奴に見えるかもしれない。
その分、費用対効果は大きそうです。
以上、『オフィスの悪臭対策』をピックアップしました!
ニオイに過敏になり過ぎて「過剰な無臭化社会」もどうかと思いますが、できることからニオイ対策を実践していきましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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