速乾&吸水に優れた『カンパックタオル』をピックアップ!
私が来月(2019年7月)に訪れる北イタリア・ドロミテは”にわか雨”が多いらしく、旅行時の雨対策を考察。
今日紹介する吸水&速乾に優れた『カンパックタオル』は海外旅行のみならず、様々なアクテビティな場面で活躍できそうです。
まずは『カンパックタオル』の仕様から見ていこう(^^)/
この記事の目次
便利なエヌリット『カンパックタオル(M)』の仕様。
カンパックタオルを手掛けるブランド『N-rit』。
私は今回初めて知りましたが、エヌリットはユニークな商品を展開しているようです。
「N・rit(エヌ・リット)」は、Nature Spiritという言葉から生まれたブランド名。
知恵の象徴とされる「フクロウ」をアイコンに採用し、
自然との融合をテーマとして、スポーツやアウトドアライフを
楽しむ人々の心に残る、機能的でユニークな商品を展開している。
私はカンパックタオルを登山用品店の好日山荘で購入。
一番コンパクトで機能的なデザインがエヌリットの製品でした。

サイズはM。
サイズはS(30×30㎝),M(40×40㎝),L(58×64㎝)の3種類。
色はブラック,ピンク,イエロー,オレンジ,グリーン,ブルーの全6種類(私はブラック)。
超極細なウルトラマイクロファイバーを使用した、コンパクトでユニークな吸水速乾タオルです。収納ポーチはキーカラビナ付きで携行に便利です。
重量:S(約16g)、S(約25g)、S(約42g)
素材:ポリエステル85%、ナイロン15%
タオル本体重量の約3倍の水分を吸収するらしいので、Mサイズ(25グラム)だと75ミリグラムの水を吸収するみたい。
※実際に計量スプーンで量ったら50ミリグラムくらい吸い取りました(上出来では?)。
カラビナ付き『カンパックタオル』の詳細を見てみよう。
それではアウトドアや登山に最適なカンパックタオルの詳細を見ていきましょう。
Mサイズのサイズ感は?
私はMサイズ(ブラック)を購入。
ケースからさっと取り出して大きさを確認してみましょう。

マジックテープ式になっているので、取り出しが容易。
広げるとハンカチサイズ(40×40センチ)です。

カンパックタオルMサイズ
くしゃくしゃなところが気になるけど、コンパクトに収納するためなのでしょうがない。
サイズ感は手を拭いたり、濡れたリュックを拭いたりするにはちょうど良さそうなサイズ感。
頭にかぶってバンダナ風にするにはやや小さいのでできません。
登山リュックに最適なカラビナ付き!
アルミ製のカラビナがタオルケースについてます。
もちろんカラビナ自身の取り外しも可能。
見た目がオシャレなデザインなのでアウトドア好きの友達へのプレゼントとしても喜ばれるかもしれません。
ケースから離脱可能な設計。
下の赤矢印部分のようにタオルケースとタオルは着脱可能。
リュックにカラビナを付けたまま、ハンカチをさっと取り出せる優れものです。

片手ワンタッチで取り外せます。
ケースがメッシュであることの利点
タオルケースがメッシュな点も評価が高い!
濡れたまま閉まっておけば、ある程度なら自然乾燥で乾くし、何よりも軽さを実現している。
私の中ではグッドデザイン賞受賞してます(^^)
タオルの吸水性は?素材感は?
タオルは水を含むとやや色が変わります。

分かりにくいかもですが、水分を含むとまあるく色が濃く変わっています。
水を含むとしっとりするので、暑い日は軽く絞って、首に当てておくと気加熱でヒンヤリ感が期待できる。
タオルの素材は眼鏡拭きの生地を硬くしたような素材です。

ちょっとやそっとじゃ破れそうにない素材感。
これは海外旅行に役立ちそうなアイテムをゲットしちゃいました。
「実際に持っていったら使わなかった」ことってよくありがちなので、イタリアから帰国したらこの記事をアップしますね!
Youtubeでも紹介しています♪
以上、万能でコンパクトな『カンパックタオル』をピックアップしました!
僕は登山用品店(好日山荘)で購入しましたが、Amazonで購入しても値段は変わらない感じです。
地味に人気が出そうな商品なので、早めのご購入をおすすめします♪
重くてきついテント泊登山では「かさばらない軽量なバスタオル」が役立ちました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
アウトドアブランド・Marmotのサイズ感はこちら!
雨の日&アウトドアグッズ関連はこちらです↓↓↓↓
・超軽量なリュックのカバー
・ヒコトピで一番人気の記事・リュックの肩紐に付けられるスマホポーチ
・ミレー公式Twitterアカウントに絶賛されたリュックの記事
・雨の日の一眼レフカメラを守るカバー
・丈夫で軽量の万能ポーチ
ゼビオのオンラインショップはスポーツ用品の品ぞろえが豊富。