『ビーストライク メタルジグ』をピックアップ!
釣具店で売っているメタルジグってモノによりますが、500円~1000円が相場。
根がかりなどでロストしてしまうと、出費が重なり悔しい思いをしてしまいます(>_<)
最近ジギングを始めた僕はAmazonで格安メタルジグを購入。
ここのところ新潟出張の機会が多いので、DAIWAモバイルパックをリュックに忍ばせて、堤防に足を運んできました(笑)
まずは『ビーストライク メタルジグ』の情報から見ていこう(^^)/
この記事の目次
Amazonで購入したメタルジグ(10グラム)の仕様。
「ビーストライク メタルジグ」の梱包の様子。

しっかりした箱に入ってます。
Amazonで購入したのは、ビーストライクのメタルジグ10グラム(10個セット)。
ジグ1個当たり約200円の計算になります。

アルポルト株式会社は2015年に設立された大阪の会社のようです。

メタルジグはプチプチに入っている。
「ビーストライク メタルジグ」の開封。
プチプチを開封すると、カラフルなメタルジグが登場。

カラーは、シルバーからブルー系・グリーン系・ピンク系・パープル系・オレンジ系と10色のワンパックがセット。
重量は3g・5g・7g・10g・14gを販売しています(僕は10g)。

10グラムだと長さは60ミリ。

上から見た図。

10グラムは片手に乗るサイズ感。

針が3本に枝分かれしてる「トレブルフック」
購入した段階で、塗装がやや剥げたジグもありましたが、まぁこれくらいなら許せるかなと。

塗装が剥げてます。
気になるAmazonの評価。
Amazonの評価は2019年4月時点では、42件のカスタマーレビュー中・星4つ。
情報操作されている可能性もありますが、割といい評価。
以下はAmazonのレビュー抜粋です。
色: スリムフォルム 5g
ベイトフィネスタックルで遊んできました
メバル、アジ、小サバが普通に釣れましたが帰る頃にはいつの間にか目玉が片方無くなっていました
目玉なんてなくても釣れるしメタルジグやマイクロジグは消耗品だと考えているので10個も入ってるこちらの商品で良かったですジグの形状はダイソージグに酷似していますが、ダイソーにはこのサイズがラインナップされていませんし、釣具屋でマイクロジグを探すとそこそこ良いお値段が付いている事を考えるとコスパは上々ではないでしょうか
8/29追記
リピ買いしました
現在までにこちらのジグで釣った魚種は
メバル、アジ、サバ、チャリコ、カジカ、リュウグウハゼ、マダコ、ショゴです
針は前のスプリットリングにジグパラアシストのssサイズを、後ろのスプリットリングにはエリアクランク用のバーブレスフックを下向きに付けて使用しています
今回買った分が減ってきたらまたリピしそう
10gを購入。
釣り歴の浅い友人にプレゼントしました。
「まともなメーカーのジグを根掛かりさせてしまうと凹むけど、これなら思い切り攻められる。」
と、非常に喜んでくれました。所詮は100均ジグと大して変わりません。
小型がラインナップされているのが魅力的。
形状は10gとしては少し大きいです。
フックはすぐに錆び、刺さりも甘い。
塗装も剥げやすいです。
ケースも期待してはいけません。
しかしながら、シルエットを気にするならばワンサイズダウンする。
フックは研ぐなり、交換するなりでOK。
塗装忘れはなく、100均のマニキュア(トップコート)で補強すればOK。
ケース内でバラバラにならぬ様、スポンジを敷き詰めて改善されていました。何よりコスパ優先の商品だと思い、メーカー物と比べ小さい事を気にする人は買わない方がいいです。
釣果は腕次第です。
友人は尺アジ、ネリゴ、カサゴ、メバル、フグ、エソ等の釣果で楽しんでいました。
思い切り攻められるので、釣果が伸びたそうです。
贈った方として、結果的に満足。
アジングにて使用してます。
爆風時、ジグヘッドでは釣り難い時に助かってます。
小さくてもメタルジグなので、ちゃんとメタルジグとして使えます。
リングのサイズは正直合ってないと思いますが、泳ぎも悪くなくフックもちゃんと使えるものでした。
3gと5gを使ってます。
最初買った時はケース付いてましたが、追加で買ったら無くなってました。
マイナスポイントは、やっぱりリングの大きさかな?
塗装もまあ十分だと思います。
新潟島でメタルジグの試し釣り。
早速、土曜日の朝4時半に起床し堤防へGO!
僕が泊っている新潟・古町から日和山浜(ひよりはま)へ向かいます。
日和山浜(ひよりはま)では2年前にワームでチビメバルを釣ったことがあります(笑)。
古町から日和山へ向かう。

2019年3月下旬、朝5時。気温は7度!
古町から日和山の堤防までは徒歩20分ほど。
道中、ちょっとした観光スポットの”どっぺり坂”を「どっぺり、どっぺり」とつぶやきながら一段飛ばして上ります。

何とか登りきり、どっぺり坂46になった気分。

松林を抜けると日本海が広がります。
近くの堤防では釣り人1名の姿。

近寄ってみると、足場が濡れて危険そう。

安全そうな一つ隣の日和山第4突堤へ移動。

5:30 突堤に到着。

各突堤にはフェンスが設置されています。
危険防止の為立ち入り禁止となっています(事故の無いように気を付けましょう!)
使用タックル紹介。
ロッドは出張に最適なダイワモバイルパック・615TLS。
アジング~陸っぱりのバス釣りにおけるハードプラグ、ワーム、ジグまで幅広く対応。
ルアー重量は1~10グラムまで使用できます。
リール・ライン・リーダーは以下参照です。
615TLSだとラインは3~8(lb.)まで対応していますが、僕のラインは16(lb.)。
ラインの適正値を超えていますが、メタルジグの試し釣りなので良しとしましょう。
珍しく穏やかな朝マヅメ。
日本海は寒いけど、比較的風もなく穏やか。

穏やかな日本海。
春先の新潟では、アイナメ、クロダイ、サワラ(サゴシ)、メバル、カサゴ、ソイ、スズキ(シーバス)、キス、メゴチが釣れる模様。

日の出は5:30.

カラビナがあると、ちょっとしたものにリュックをぶら下げられるので便利。
奥の堤防では、釣り人2名が遠投しています。
僕も早速キャスト。
それなりに遠くへ飛ばす事が出来ますが、物足りない飛距離。
肝心のメタルジグの泳ぎは悪くない。
ボトムまでの落下も早いので、手返し良くキャストできます。
ワンピッチジャークからハイピッチなど色々試してみましたが、ノーバイト(笑)。
途中からワームで探っている釣り人が来ましたが、こちらもアタリはなさそうでした( ;∀;)。

日が昇ってきちゃった。
ビーストライクのメタルジグを実際に使用してみると塗装が剥げやすい。
ただ、ジギングの練習用や初めての釣り場での探り用にはもってこいだと思います。
堤防の様子。
悔しいので日和浜突堤のリポート。

海は透き通ってきれい。
テトラブロックがあって穴釣りに最適かと思いきや…

良い感じの波消しブロック。
海藻が沢山あるのでてこづりそう。
始めに行こうとした突堤へ移動してみると、同じようにフェンスで仕切られています。

フェンスを上手いこと横切る。

大石の上をテクテク歩く。
奥に辿り着くと、やはり足場は濡れていて滑って危険そうなので引き返しました(笑)。

足場がだいぶ濡れてます。
日本海の強風はかなり手ごわいので、身の危険を感じたらすぐに撤退しましょうね。
追記!西表島で釣果!
2019年5月に西表島の秘境・舟浮でコトヒキという魚を釣りました!
魚の下あごに針が刺さり、抜けづらいので「プライヤー」は欠かせません。
追記!伊豆大島でメアジ!
2022年3月に伊豆大島でメアジを釣りました!

27㎝のアジ!
釣りの詳細はこちら👇
以上、『ビーストライク メタルジグ』をピックアップしました!
またしても消化不良な釣行でしたが、メタルジグの長短が分かっただけでもよしとしましょう。
あなたも安いメタルジグでガンガン釣果を上げてみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
メタルジグが大活躍した伊豆大島釣行記事はこちら!
冬の釣りには電熱ベストが最強だ!
釣果UP!?ダイワ腰巻きライフジャケットを徹底調査!
座れるタックルボックスの記事はこちら♪
釣り接待の記事はこちら♪
夜釣りや防災に大活躍する最強懐中電灯とは?
夏釣りはカッコよくスタイリッシュに紫外線ケア!
釣り関連記事はこちら!