『東京都港区芝浦エリアの写真撮影スポット』をピックアップ!
ここ数年、勤務地が田町エリアが多いため、愛用のLeicaQを持ち歩いて散策しています。
芝浦周辺はビジネスオフィスが多く、いわゆる「東京らしい」都会的な光景が多いです。
本記事では通勤時の朝や夕方に撮影したフォトジェニックな写真を紹介。
「撮影スポットはどこ?」と気になる方必見の内容です。
通勤に持ち歩きやすいカメラを持ち歩くと、いつもの何気ない景色が「魅力的な景色」に変わります。
まずは『田町駅周辺の様子』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
田町周辺の撮影スポット。
上のビルの写真は田町駅芝浦口にある田町ステーションタワS。
2018年にできた31階建てのビルだ。
冒頭でお伝えした通り、田町駅周辺はビジネスビルやタワーマンションが点在し、見上げるとなかなか精悍で立派なビルに圧倒されます。

左: グランパークタワーと右:住友不動産三田ツインビル東館
グランパークタワーは住めるらしく、賃料は月200,000円 ~ 350,000円らしい(^^;
とんでもなく高い家賃で汗が出ます。
タワマンが魅力的なモチーフだ。
芝浦エリアは運河が多く、橋の上から異様にでかいタワーマンションを撮影すると絵になります。

汐彩橋から夕方に撮影。
あまりきれいとは言えない運河ですが、水の流れを見ると心が落ち着くものです。
数分歩いただけでいろいろな構図で風景を切り取れるのが写真の面白いところ。

芝浦西運河沿緑地エリアから撮影した朝のタワーマンション。
運河には渡り鳥がいるので散策しがいがあります。

群れているのは、水中にプランクトンがいるからか?

夕方の芝浦アークビル。
五色橋から見える景色。
昭和37年に完成した長さ93mの鋼橋「五色橋」。
橋名はオリンピックマーク五輪の五色にちなんで名づけられたそうだ。
カラフルなネーミングですが「これ橋なの?」ってくらい地味で映えない五色橋。
しかしながら、橋から見える「モノレール×運河×タワマン」の面白い景色が撮れるのが魅力です。

モノレールと運河、タワーマンションがフレームいっぱいに入る。
朝と夕方では異なる景観が楽しめる。

夕暮れ時のマジックタイム。モノレールが通ると近未来的だ。
もちろん橋の方角によって見える景色が異なり、一方は水門、もう一方はビル街。

五色橋の海側から首都高の高架下を撮影。夕日が見える。

水門と遠くにレインボーブリッジ
通りをしばらく歩き、見上げると様々な線路が交錯し、モダンアートのようだ。

交錯する線路
湾岸通りは車の排気が汚くて辟易するけど、散策すると冒険しているような気持ちになります。
朝・夕・夜のレインボーブリッジ。
私の職場からすぐ近くにあるレインボーブリッジ。
以前レインボーブリッジランニングの記事でもお伝えしたように、橋を走ることも可能だが、写真スポットとしても圧倒的な存在感があります。

マジックタイムでほのかに赤みを帯びるレインボーブリッジ。

橋の真下から撮影。

芝浦から勝どき方面を望む。
夕暮れ時や夜景も良いですが、朝も清々しくておすすめ。
Goproのタイムラプスで撮影した動画も必見です。
雲の動きや波の様子を見ていると映像として面白い。
レインボーブリッジは外国人の方にも人気のエリアです。
夜のレインボーブリッジ周辺。
ロマンチックな夜景は最高にムーディー。

東京湾とループ部分。

レインボーブリッジのループ部分
遠くには東京タワーが見えます。

中央の東京タワー

橋の下から。
時間に余裕のある方はお台場方面まで歩いてレインボーブリッジを撮るのもGOODです(橋が揺れるのでちょっと怖い)。

お台場方面から撮影したレインボーブリッジ
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カメラの破損、盗難に加え、釣りやテニスなどのスポーツに対応しています。
今回紹介した画像はすべてライカQで撮影しています。
LeicaQはズーム機能はないですが、コンパクトで高画質なコンデジはあなたの良き相棒となるはずです。
以上、『東京都港区芝浦エリアの写真撮影スポット』をピックアップしました!
東京を観光したい方はもちろん、勤務地が芝浦周辺の方はカメラをもって散策してみましょう。
きっと新しい発見があるはずです。
次回は品川~高輪ゲートウェイ周辺を取り上げるので、ぜひお楽しみに♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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