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2023年8月 飯豊山 本山小屋のテント場は予約必要?水場・トイレは?

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『2023年8月 飯豊山 本山小屋の様子をピックアップ!

飯豊連峰の山小屋で、7月上旬から9月下旬に管理人が常駐している本山小屋(ほんざんごや)。
飯豊山山頂からも近く見晴らしが良いので人気のテント場です。

本記事では8月の本山小屋の様子を紹介。

Youtube動画も合わせて紹介してるので、飯豊山を登山したい方必見の内容です。

まずは『本山小屋のアクセス』から見ていこう(^^)/

※登山道や山小屋の状況は季節やその年によって変わります。出かける前には必ず最新の情報をご確認ください。

本山小屋のアクセス、予約は必要?

本山小屋は川入から歩いて約9~10時間の位置にあります。

私は公共交通機関(電車・バス)を利用して飯豊山に入山したので、切合小屋に1泊しました。

切合小屋の詳細はこちらで紹介👇

山小屋の標高は約2100m、川入バス停の標高は468mです。

本山小屋から飯豊山(飯豊本山)は20分ほど。

本山小屋から飯豊山山頂が近いのでご来光見たい人はいいね

本山小屋から飯豊山山頂が近いのでご来光見たい人はいいね

飯豊山周辺MAPがあれば便利です👇

テント場利用時は受付をしよう。

テント場利用料は1泊1000円(テント泊の予約は不要)。

張数は約50張くらい。

山小屋宿泊の場合は素泊まりのみのようです。

トレッキングポールのキャップ問題。

余談だが、飯豊山の下山時にストックのキャップについて「登山の常識を押し付けられるような注意」を受けた。

注意をした人は恐らく「特定非営利活動法人 飯豊朝日を愛する会」という法人。

キャップについての考え方は人それぞれだが、お互い嫌な気持ちをするのでゴムキャップは付けておいた方が良さそうな山域です。

「ゴムキャップを付けましょう」みたいな看板があれば着用する人も増えるんだけど。

調べると私以外にも注意されてる人が多いようだ。伝え方を考えるべきだよねぇ。

2023年 本山小屋テント場の様子。トイレはどこ?

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3連休の2日目の朝に本山小屋を通過。

5時半くらいでしたが、朝の支度をしてる人が多かったです。

テント場の様子。電波は?

とにかく展望の良い本山小屋のテント場。

飯豊山連峰最高峰の奥大日岳も良く見えた。

中央に奥大日岳

中央に奥大日岳

電波は入りやすかったです(私はソフトバンク)。

米沢市~山形市が見える方面

米沢市~山形市が見える方面

風の影響をもろに受けるので、岩が積んである箇所にテントを張ったほうが良いです。

風当たりの少ない場所がおすすめ!

風当たりの少ない場所がおすすめ!

ペグはフラットで打ちやすそうだ

ペグはフラットで打ちやすそうだ

水場、トイレは?

テント場から本山小屋のトイレまで数分歩きます。

トイレは少し登る

トイレは少し登る

清潔なトイレでした。

清潔なトイレでした。

水場はテント場から100mほど。

テント場から水場まで下る

テント場から水場まで下る

サンダルで水場まで行くと少し危ないので注意。

本山小屋の口コミ・評判は?

X(旧Twitter)で皆さんの本山小屋のトレンドを検索しました👇


YOUTUBEで本山小屋が登場するので必見👇

以上、『2023年8月 本山小屋テント場の様子をピックアップしました!

テントで泊まってみたいテント場でした。

飯豊山縦走時にぜひ利用したい山小屋です。

登山の記事はこちら👇

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

就寝グッズは以下の記事で紹介👇

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