『潮干狩りのコツ&おすすめグッズ』をピックアップ!
2021年4月上旬に千葉ポートパークにて潮干狩りを決行。
千葉ポートパークは天然のアサリ、ハマグリ、ホンビノス等の貝拾いが無料でできちゃうんです!
本記事では素人の私でも大きなハマグリをGetできたコツやグッズを詳しく紹介。
潮干狩り&マリンスポーツ好き必見の内容をYoutubeを交えつつお届けします。
まずは千葉ポートパークのアクセスから見ていこう(^^)/
※2019年、2022年の潮干狩りの様子はこちら👇
この記事の目次
『千葉ポートパーク』へのアクセス。駐車場は?
千葉ポートパークに午前10時に到着。
すでに駐車場は満車状態でしたが、かろうじて以下の地図の青字「P」に駐車することができました。
駐車場は人目から離れた場所にあるので、置き引きに注意しよう。
【電車・モノレールの場合】
・JR京葉線・千葉都市モノレール『千葉みなと駅』下車 徒歩10分【JR総武線「千葉駅」からバス】
・西口のりば (千葉みなとループバス)タワーコース「千葉ポートタワー」行き 終点下車【車の場合】
・東京方面から 東関東自動車道『湾岸習志野』IC下車 約20分
・成田方面から 京葉道路『松ヶ丘』IC下車 約15分
・東金方面から 東金道路『千葉東』IC下車 約15分
コツ①潮見表アプリ「しおさい」を有効活用しよう。
潮干狩りにおいて潮位の確認は超重要。
スマホアプリ「しおさい」で潮見表を確認しよう。
潮干狩り当日の干潮は午前10時でした。
この日の千葉市の気温は最高気温約15℃くらいなので少し寒かったです。
事前に漁業ルールを確認しておこう。
採ってよい貝のサイズや使用できる道具に規制があるので、事前に潮干狩り場所のルールを確認しましょう。
潮干狩りを快適にするおすすめ道具。
この日に実際に使用した道具を紹介します。
釣り用ウェダーが最強。
渓流釣りや海釣りで使用するウェーダーが潮干狩りでも活躍。
胸ポケットが付いているので、スマホやティッシュを入れられるので便利。
腰をかがめて潮干狩りするのだが、お尻が確実に濡れるのでウェダーがベスト。
私は友達に長靴を借りて潮干狩りしました。
小さいお子さんは浅瀬で転んだりするので、汚れても良い服を着させるのがベストです(^^;
熊手なんかいらなかった。軍手or素手が良い理由。
私は始め100均の薄い軍手を使用していたが、素手のほうが感度よく取れました。
軍手を履かないと手がケガするデメリットもあるが、素手のほうが異物を感知するにはもってこいなんですよね(^^;
熊手でシャカシャカ砂を漁るより、浅瀬を素手で探ったほうが意外と大きい貝を発見する確率が高かったです。
3人で2.5時間の潮干狩りの成果は?
大人3人で満潮になるまで潮干狩りに没頭。
海岸前にシートを敷いて荷物を置いていたのだが、なぜかすぐ隣に別グループが来た。
キャンプでもそうだが、広いスペースがあるのに接近して陣取るのはやめましょうね。
マリンシューズの詳細レビューはこちらで紹介👇
4月の成果はそんなに多くなかった。
千葉県在住の夫婦曰く、この日はまだ貝が成長しておらず小さめとのこと。
深いところにいそうな気がしたが、浅瀬の人が漁った跡を探ると意外と大物がいて楽しかった。
広範囲にサクサク砂地を探っていった方が、効率が良い気がします。
風が吹くと寒いので油断していたが、意外と日焼けするので紫外線対策を忘れずに。
潮干狩りでゲットした貝料理のレシピ。
ゲットした貝を砂抜きして、酒蒸しやボンゴレにしたぜ(友達の奥さんに料理していただいた)。
やや砂抜き時間が少なく、ジャリッとしたが、貝が美味いのでOK!
マテ貝を初めて食べたが、味わい深かった。
「手羽唐・旨もん 手羽市 本千葉店」 にてテイクアウトした手羽先も美味かったです(^_^)。
過去に居酒屋・手羽市のレビューも書いてます☺👇
翌日は下半身がやや筋肉痛になったが、心地よい痛みでした(^^;
Youtubeでも潮干狩りの様子をVlog風にまとめています👇
2022年潮干狩りは動画で詳しく編集してます👇
以上、『2021年千葉ポートパークの潮干狩り』をピックアップしました!
千葉ポートパークには、東京湾を一望できる「千葉ポートタワー」もあるので、展望台好きは必見ですよ♪
2019年の潮干狩りの様子はこちら👇
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
黄金アジが爆釣したB港でショアジグをしてみた記事はこちら♪
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