『新緑の千葉県養老渓谷でハイキング』をピックアップ!
日帰りドライブにおすすめ「千葉県養老渓谷」はトレッキングや森林浴が楽しめ、気分転換に最適。
本記事では養老渓谷のおすすめ駐車場から穴場な温泉まで紹介。
関東在住の方やアクテビティ好き必見の内容をお届けいたします。
まずは『養老渓谷の無料パーキング・夕木駐車場』のアクセスから見ていこう(^^)/
この記事の目次
『養老渓谷 夕木駐車場』のアクセス。
養老渓谷の無料駐車場・夕木駐車場の住所は「〒290-0536 千葉県市原市戸面608」。
私はカーナビに住所を入力しても迷ってしまったので、GoogleMAPに案内されてたどり着くことができました(^-^;
駐車場スペースは10台くらいは軽く停められそうです。
お手洗いがあるパーキング。
嬉しいことに無料でトイレが利用できます。
トレッキング前に用を足しておきましょう。
駐車場は杉林に覆われていて、夜はちょっと怖いかもね。
『養老渓谷』で森林浴を楽しむ。
夕木駐車場を出発して杉林を歩く。
養老渓谷には「粟又(あわまた)の滝」や「幻の滝 (小沢又の滝)」など様々な滝がありますが、遠そうなので今回は断念。
森の中を歩けて、渓谷を流れる川の横に行ければ満足です。
なんてことはないただの森の景色ですが、カメラで撮ると美しく見えます。
養老渓谷を訪れたのは2020年5月下旬。
新緑が気持ちよかったです。
パワースポット・出世観音に着く。
20分程アップダウンの激しい道を歩くと「出世観音」の裏手にたどり着く。
「出世観音」は今を去る八百年前、源頼朝公が天下統一の旗揚の際、石橋山合戦において大庭景親に敗れ、九死に一生を得て安房に逃れ転じ上総に入り、再起を賭け昼間なお暗き当処の山谷に立て篭もり、平素甲冑に持参の観音像を茅舎に奉祭して、一心不乱に戦勝祈願をされ、三浦義澄・上総介広常・介常胤・下野の小山朝政・下総の下河辺行平・安西景益等の助けを借り下総より関東に攻め入り天下を平定・掌握し、公家社会から武家社会の初めての頭領と成ったとされています。
川の流れを聴きながら。
観音橋を渡り右手に進むと渓谷へ下る道があった。
「中瀬キャンプ場」へ進む道をテクテク歩く。
川を見ながら休憩。
道を外れると川のそばに降りる事ができた。
川の水は澄んでいて、見ているだけで癒された。
私は携帯していたマジックマウンテンの「山ザブトン」を敷いて、腰を落ち着かせた。
足にはクールタオルを敷いて体の熱を冷ます。
このタオル、イタリアトレッキングでも使ったが、夏場の在宅ワークでも使えるのでかなりおすすめだ。
リュックからアンパンを取り出してモグモグタイム。
養老渓谷では渓流釣りも可能。
養老渓谷では渓流釣りも楽しめるそうです。
いかにも鱒やアユなんかがいそうで、釣りしたくなりました。
遊漁承認証(遊漁券)は必須なのでご注意を。
日帰り温泉は?いろりの宿 七里川温泉でゆったり。
養老渓谷の温泉は「黒湯の宿 喜代元(きよもと) 」が有名ですが、今回は七里川温泉を利用。
施設内では囲炉裏でモクモクと宴会を楽しんでいるお客さんがいて、ちょっと逡巡しました。
温泉の様子は、内湯は洗い場が4席ほどでこじんまり。
露天風呂は浴槽が2つあり、ベンチも置いてあるのでかなりのんびりできました。
山に囲まれて温泉でゆっくり寛げるのは最高です(大人880円)。
以上、『新緑の千葉県養老渓谷でハイキング』をピックアップしました!
あなたも房総ドライブの際は是非、養老渓谷へ寄ってみてはいかがでしょうか?
千葉県の新たな魅力を発見できるかもしれません。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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