『SONY α6600で揃えたいおすすめアクセサリー』をピックアップ!
2021年9月に購入したSONYミラーレス一眼a6600。
以前愛用していたライカQを修理に出しているので、サブ機として購入しました。
α6600はコンパクトで機能的なので登山や星空撮影でも大活躍。
本記事では私が使用しているカメラアクセサリーを詳しく紹介。
カメラ好きや写真好き必見の内容をお届けいたします。
早速『おすすめアクセサリー(レンズ編)』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
a6600で使用しているレンズは?
普段登山では動きやすいようにコンパクトな単焦点レンズを使用。
撮影シーンに応じてレンズをそろえたいものです。
薄い単焦点レンズ「SEL20F28」
Eマウントレンズの中でも薄型で小型の広角パンケーキレンズ。
登山をしていても意外とこの手の薄いレンズを使用している人を見かけます。

レンズにはプロテクターが付いてる。

プロテクターをはめた様子。
Eマウントの神レンズ?「SEL35F18F」
「FE 35mm F1.8 SEL35F18F」は、2019年に発売された大口径広角単焦点レンズ。
Eマウントの神レンズとして紹介されることもあるようですが、やや大きく感じるので使うのを渋ってしまいます。

手前がSEL35F18F。奥のa6600にはSEL20F28を装着。SEL35F18Fは登山にはやや不向きかも。
SEL35F18Fは皇海山登山で使用してみたが、山全体をフレームに収めにくかったです。

SEL35F18Fで撮影した皇海山。もっと広角に撮りたい。
レンズとの相性は人それぞれなので、いろんなレンズに触れてみることをおすすめします。
a6600のおすすめアクセサリーは?
それでは揃えておきたいa6600のアクセサリー詳細を見ていこう。
液晶保護フィルム
カメラと一緒に購入しておきたいアイテムは「保護フィルム」。
ハクバとKenkoの保護フィルムを使用してみましたが、どちらも貼りやすく性能的には問題ありませんでした。
Kenko レンズキャップ「フリップキャップ」
レンズキャップを取り外すのが面倒に感じる人におすすめなのがKenko レンズキャップ「フリップキャップ」。
Amazonで980円で購入しました。
見た目はややダサいが、片手でサクッと開閉できる点が最高。

ボタン一つでパカット開く。

SEL20F28、プロテクター、レンズフィルター、フリップキャップを装着。やや長くみえるが使い勝手は良い。

キャップを開いた様子
詳しいレンズキャップの記事はこちら👇
ハクバの保護フィルター。
単焦点レンズ「SEL20F28」に合うフィルター径は「49mm」。
保護フィルターもカメラの購入と同時に買っておきたいアイテムだ。
XC-PROは撥水・防汚機能があるので問題なく使用できています。
ちなみに星空撮影するときは「Kenko PRO1D プロソフトン [A]」を使用しています。

明るい星が大きく映るソフトプロトン。

明るい空でも星が目立つ
アルカスイス対応!登山に最適な軽量三脚。
有名三脚メーカー・Velbonのトラベル三脚「ULTREK UT-3AR」。
786gと軽く、持ち運び時には29.5cmとコンパクトで気軽に持ち出せる。
星空撮影ではシュラフに入りながらカメラを三脚にセットして使ってました。
超コンパクトな「Manfrotto PIXI EVO」より使い勝手が良いのでおすすめです。
レビュー記事はこちらです👇
湿気対策!防湿バッグ。
登山用に購入したHAKUBA 防湿カメラケース。
テント内は湿度が高くなりやすいので、安心してカメラ&レンズを保管出来ます。
日帰り入浴時の貴重品入れとしても重宝しました。
ややかさ張るのがネックだけどね(^^;
カメラの持ち運びに欠かせないキャプチャー。
登山やハイキングにおすすめなピークデザイン キャプチャー V3。
アルカスイス互換なのでサッと撮影体勢に入れる機能的なカメラホルダーです✨

プレートの滑りもなめらかで良い感じです。
カメラの持ち歩きはPeakDesignキャプチャーを使用👇
バッテリー「NP-FZ100 」
予備バッテリーとして1個だけ購入した「NP-FZ100」。
互換品もあるようですが、故障のリスクを減らすために純正品を買いました。
a6600はバッテリーのスペックがよく、2~3泊くらいの旅行なら十分バッテリーが持つ感じ。
自撮りに便利なリモコン。
セルフィーや星空撮影の手振れ防止におすすめなリモコン。

JYC ソニー用リモコン RC-5
a6600にはタイマー機能もあるので特に必要ないと思っていたが、リモコンがあるとピントが合った状態でシャッターを切れるので便利です。
Amazonで400円くらいでしたが問題なく使用できました。
プロテクター(ボディケース)は必要か?
カメラのボディに取り付けるプロテクター。
私は当初購入するつもりでしたが、ヨドバシカメラの店員さん曰く「ボディケースを買うよりかは、ソフトケースのほうが保護目的としては理にかなっている」そうなので結局買わなかった。
ボディケースはカメラの底部を保護したい方や、グリップ良く握りたい方におすすめです。
ソニーα6600の作例。
参考までに単焦点レンズ「SEL20F28」を使用した写真です。

10月 奥大日岳

10月 朝の剱岳

10月 昼の剱岳

立山連峰と紅葉

雷鳥沢キャンプ場

2021年10月 日光白根山

2021年10月 日光白根山

2021年10月 湯滝
合わせて入りたい「カメラの保険」について。
「楽天・持ち物サポートプラン」は年間費用が安いうえに携行品損害保険金額のサポートが厚いのが特徴。

携行品のサポートが10万円~30万円プランがある。
カメラの破損、盗難に加え、釣りやテニスなどのスポーツに対応しています。
以上、『SONY α6600で揃えたいおすすめアクセサリー』をピックアップしました!
a6600は私にとって初めてのミラーレス一眼レフカメラでしたが、星空撮影やタイムラプス動画などが撮れるので、写真表現の幅が広がったように感じています。
高価なカメラですが、旅行や散歩に出かけたくなるカメラなのでおすすめですよ(^_^)
あわせて読みたい写真関連の記事はこちら!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
2022年から写真現像ソフト『Luminar ai』を導入!
2022年からRAW現像ソフト・Luminar aiを購入しました。
写真編集ソフトのlightroomを使うか悩んだが、サブスクより買い切りのルミナーのほうが良心的。
パソコンの性能によっては「動作が重い」場合もあるので、7日間無料で体験できるトライアルを試してみるのがおすすめです👇