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軽い×持ち運びが楽!おすすめ登山用ヘルメット・マムートのサイズ感。

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『クライミング登山におすすめ!MAMMUTヘルメット・ウォールライダー』をピックアップ!

超軽量&高機能な『MAMMUT ウォールライダー・ヘルメット』。

細かいサイズ調整が可能でフィッテングに優れたヘルメットです。

本記事ではMAMMUTヘルメットのサイズ感から機能までYoutube動画を交えながら詳しく紹介。

実際に北アルプス登山で使用した様子を分かりやすく記載しているので、クライミング登山を始めてみたい方必見の内容です。

まずは『そもそも登山にヘルメットて必要なの?』から見ていこう(^^)/

登山ヘルメットは必要?不要?

北アルプスに行く前は「ヘルメットなんて面倒だしいらないのでは?」と感じていたが、実際に3000m級の岩山を前にすると「絶対必要!!」と感じました。

落石や滑落の危険性がある山域の場合は、頭部を保護するために必要。

富士山でもヘルメットを着用しているハイカーを多く見かけました。

長野県山岳遭難防止対策協会では、平成25年に「山岳ヘルメット着用奨励山域」を指定しており、北アルプスでは「北穂高岳から涸沢岳・屏風岩、前穂高岳(北尾根から吊尾根)一帯、西穂高岳から奥穂高岳、北穂高岳から南岳(大キレット)、北鎌尾根・東鎌尾根の区域」などヘルメットの着用を奨励しています。

※引用:山岳ヘルメット着用奨励山域について

槍ヶ岳登山の様子。険しい道のりだ。

槍ヶ岳登山の様子。険しい道のりだ。

垂直な岩山を登るとき特におでこをぶつけそうになりました。

涸沢ヒュッテ、涸沢小屋、槍ヶ岳山荘などでヘルメットのレンタルもしているようだが、登山では汗をかく場面が多いので購入したほうが衛生的です☺

工事現場用のヘルメットを付けていた方もいたが、通気性・フィッテング面など登山用のほうがメリットが多いかと思います。

マムート軽量ヘルメットの仕様、サイズ感は?

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好日山荘で購入した新品の『軽量ヘルメット・MAMMUT Wall Rider』

ヘルメットはフィット感がかなり重要なので店頭で試着することをおすすめします。

機能的で軽いヘルメット。

ご覧の通りEPP(ビーズ法発泡ポリプロピレン)シェルと丈夫なハードシェルが合わさり、軽いながらも丈夫。

横から見たヘルメット。デザインも良い。

横から見たヘルメット。デザインも良い。

サイドに通気孔があるので蒸れない点が素晴らしいです。

正面から見た様子もすっきりとしており、野暮ったい印象はない。

正面の様子。マムートロゴもある。

正面の様子。マムートロゴもある。

ヘルメット自体の重さは 約195g。

私が購入した好日山荘の中では一番軽いヘルメットでした。

品番 2030-00141
実寸 (52-57cm)高さ約14.5cm,頭周り約56.0cm

(56-61cm)高さ約15.0cm,頭周り約60.0cm

素材
カラー white surf

フィッチング良し!マムートのサイズ感。

ちなみに私は「サイズ52-57cm」を購入。

実際の私の頭周りのサイズは59㎝ですが、かぶり比べてみると52-57cmがピッタリでした。

サイズ52-57cm

サイズ52-57cm

サイズ調節は下の画像の通り後頭部と顎紐部分でアジャスト

サイズ調節部分

サイズ調節部分

説明書がイラストであるのでわかりやすい。

後頭部がのフィット性が良いんです。

後頭部がのフィット性が良いんです。

マムートヘルメットのサイズ調整

マムートヘルメットのサイズ調整

顎紐部分はカチッと留められる

顎紐部分はカチッと留められる

サイズ詳細は以下のマムート公式サイト参照です👇

実際に被ってみるとこんな感じ。

横から見た感じ。

横から見た感じ。

最初は似合わないなぁ…ダサいなぁ…と感じたが、誰も私のことなんか見てないし気にしない。

しっくり守られてる感じがする。

しっくり守られてる感じがする。

上下に頭を振ってみてブレがないことを確認しよう。

きつすぎると頭が痛くなるので注意です。

きつすぎると頭が痛くなるので注意です。

顎紐調節が簡単にできる。

顎紐調節が簡単にできる。

ヘルメット内部と付属品。

ヘルメットの中はマジックテープで取り外し可能なパッドが付いている。

パッドはべりッと剥がせて交換可能。

パッドはべりッと剥がせて交換可能。

店員さん曰く、パッドは使い続けるとボロボロになるそうです。

付属品はパッドとヘルメットケース。

付属品のパッドと袋

付属品のパッドと袋

マムートヘルメットの袋。

マムートヘルメットの袋。

こんな感じで袋に入れる。別になくても良いかも。

こんな感じで袋に入れる。別になくても良いかも。

説明書は分かりやすくイラストや日本語でも記載がある。

耐熱気温や手洗い温度など書いてる。

耐熱気温や手洗い温度など書いてる。

私は85ℓリュックなので外付けしませんが、専用の外付けホルダーがあればカッコよく収納できます。

機能的!ヘッドライトを付けてみた。

ヘルメット前方部分にあるクリップ

ヘッドライトのバンドを挟める仕様

ヘッドライトのバンドを挟める仕様

実際にヘッドライトを付けてみた。

実際にヘッドライトを付けてみた。

ヘッドライトがずれなくていいですね。

ヘッドライトがずれなくていいですね。

正面から見た様子

正面から見た様子

ただこのクリップに挟むのは面倒なので、後ろ部分にあるゴムループに固定するだけでも落下防止効果があるかなと感じる。

後頭部にあるゴムループ

後頭部にあるゴムループ

ヘッドライトのバンドがこんな風に固定できる

ヘッドライトのバンドがこんな風に固定できる

GOPROをヘルメットに付けてみた。

アクティビティカメラのGOPROをヘルメットに付けてみました。

作例やゴープロマウントは以下の記事参照です。

ライトをつけるとなかなか賑やか。

ライトをつけるとなかなか賑やか。

実際に登山でヘルメットを使用した感想は?

北アルプスのザイテングラート、奥穂高岳や槍ヶ岳でヘルメットを使用。

意外と汗をかくので、ネックゲイターを頭に巻いてヘルメットを被りました。

ネックゲイターがあればヘルメットも快適!

ネックゲイターがあればヘルメットも快適!

再度サイズ調整が必要になるが、汗の不快感は無いのでGood!

ネックゲイターを頭に巻いてヘルメットをかぶる。

ネックゲイターを頭に巻いてヘルメットをかぶる。

カリマーのネックゲイターはマスクにもなるし汗止め効果も!

カリマーのネックゲイターはマスクにもなるし汗止め効果も!

なかなか冒険チックな雰囲気。

なかなか冒険チックな雰囲気。

メットの脱ぎ被りがしやすいし、軽いので重さが気にならずに山行できました。

テント泊装備で軽さは大事です。

ただGOPROを付けるとズレが発生するのでその点は注意したいところ。

サングラスやヘッドバンドを使用していると耳がやや痛いかなと感じたが、調節次第で痛みを回避することが出来ました。

YOUTUBEのほうがヘルメットのサイズ感や使用感が分かると思います👇👇

以上、『クライミング登山におすすめ!MAMMUTヘルメット・ウォールライダー』をピックアップしました!

超軽量なマムートヘルメットで快適に登山しよう(^^)/

パタゴニアシャツのサイズ感はこちら👇

ウルトラライト系ハイカーにおすすめな記事2選👇

アウトドア好き必見の記事はこちらです♪

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

私が実際に揃えた『雪山装備一覧』の費用はこちら。

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