アルファックスコイズミの『3連式サーキュレーター』をピックアップ！
オフィスで働いていると、頭がボーっとする……。
仕事に集中できず効率が上がらなくなったり、ひどい眠気に襲われたり、息苦しさを覚えたりすることはないでしょうか？
僕が働くオフィスでも二酸化炭素濃度が濃く、アイリスオーヤマのサーキュレーター2台をフル稼働。
アイリスオーヤマのサーキュレーター。
それでも状況はあまり改善されず、ひょんなことから頂いたのがパワフルな『3連式サーキュレーター』でした。
今日はオフィスの労働環境の改善や部屋干し対策に最適な『3連式サーキュレーター』を紹介いたします(^^)/
この記事の目次
『3連式サーキュレーター』の仕様。
アルファックスコイズミの『3連式サーキュレーター』は縦長でとってもスリムな形状。
横から見てもシュッとしていてスリム。
窓を少しだけ開けて、窓際においておけば新鮮な外の空気をオフィス内に取り込む事が可能です。
【品番】ALF-105/W
【カラー】ホワイト
【本体サイズ】約（幅）27.5 ×（奥行）26×（高さ）99cm
【本体重量】約6.6kg
【コードの長さ】約1.5m
【タイマー】1～7時間切タイマー
【電源】100V 50/60Hz
【消費電力】105W
【材質】ABS
【付属品】リモコン
『3連式サーキュレーター』の詳細を見てみよう。
それでは『3連式サーキュレーター』の詳細をレビューしていきます。
ファンの設定モードが充実！
アルファックスコイズミの『3連式サーキュレーター』 は機能面が充実。
ファンは上・中・下それぞれ風量が調節できるし、首振りやタイマー機能も備えています。
何よりもボタン操作部分がゴールドでリッチ感があるのが良いです(^^♪
風量設定は3段階
設定に応じて風量ランプが切り替わり点灯。
ボタンを押すたびに、風量が「弱」「中」「強」と「運転停止」の4段階
に切り替わります。
～スタンバイ状態について～
ファン（上）（中）（下）ボタンで、すべてのファンの運転を停止し
た場合、電源ランプが点灯したままスタンバイ状態になります。再度、ファン（上）（中）（下）ボタンを押すことで、各ファンの運
転を個別に再開することがきます。
首振り機能、リズム機能、タイマー設定も出来る！
首振りボタンを押すと、左右60度にスイング。
「♪マーク」のリズムモードはプログラムされた自然に近い風。
「月マーク」のスリープモードはプログラムされた心地良い風になります。
就寝時に電源を付けっぱなしにしても身体を冷やしすぎることはなさそう。
リモコン（リチウム電池内蔵）で操作も可能。
タイマー設定はボタン押すたびに、自動的に停止する時間が１～７時間の範囲
で切り替わります。
サーキュレーターに必要な機能はすべて網羅していると言えますね。
風向きは手動で変更可能。
●角度は以下のように調節できます。
・上ファン：5段階（－30度／ 0度／ 30度／ 60度／ 90度）
・中ファン：4段階（－30度／ 0度／ 30度／ 60度）
・下ファン：4段階（－30度／ 0度／ 30度／ 60度）
最上部のファンは90度、真上に向けることが可能。
傾き0度。
傾き-30度。
傾き30度。
土台が安定しているので、風向きの調節がしやすい。
持ち運びは電源OFF、両手で行いましょう。
片手だと、ボタンを押してしまう。
重さは6.6キロあるので女性には重く感じるかもしれません。
また持ち手部分が操作ボタンになっているので、電源が入った状態だとボタンを誤って押してしまうことも。
外枠を両手で持った方が安全に持ち運べるでしょうね。
以上、『3連式サーキュレーター』をピックアップしました！
3連式サーキュレーターは暑い季節は扇風機代わりに使えるし、エアコンと併用することで部屋の温度ムラの解消にも使えてぜひオススメです♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！