『2022年 利尻島のキャンプ場 ゆ~にの様子』をピックアップ!
北海道らしい広々としたロケーションが楽しめる利尻のファミリーキャンプ場・ゆ~に。
8月下旬にテント泊で1泊して感じた様子をまとめました。
日本百名山の利尻富士をテント泊で登りたい方必見の内容です。
まずは『利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~にのアクセス』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
利尻島キャンプ場ゆ~にの行き方、予約は必要?
鴛泊港フェリーターミナルから車で5分、利尻空港から車で10分。
路線バス利用の際は、温泉保養施設で下車です。
私は利尻空港から鴛泊にあるセイコーマートまでタクシー利用(1500円)。
セイコーマートからキャンプ場までは徒歩15~20分くらいでした。
2022年のテント泊は予約不要でした。
PayPayで支払い出来たので便利です。
入場料(施設維持費) ○1利用につき |
大人 1人 520円 身障者・小学生以下 1人 310円 ※ただし、テントサイトについては、1日につき(日帰り利用) または、1泊につき、大人520円、身障者・小学生以下310円 とする。※テントサイトは予約不要 |
私は利尻山に登る前日にチェックイン。
翌日はテント内に荷物を置いて登山し、登山後にテントを撤収しました(1泊なので520円)。
サウナー必見。利尻富士温泉がすぐ近く!
私がキャンプ場にゆ~にを選んだ理由は「温泉が近い」から。
徒歩1分くらいの位置に利尻富士温泉があるので便利です(大人500円)。
利尻富士温泉から空港までバスもあります。
温泉はサウナやとても冷たい水風呂、露天風呂があるので整えます!
キャンプ場「ゆ~に」で受付。レンタル、Wi-Fiもある。
管理棟でテント泊の受付をしました。
なんとWi-Fiも完備してるのでワーケーションにも良いかもしれません(^^;
場内設備 | 炊事棟、バリアフリー対応トイレ(ウォシュレット、ベビーシート)、芝生広場、駐車場(乗用のみ)8台、バーベキュー棟、管理棟(スキー場ロッジ併設)、園路(車両一車線通行)、リヤカー・一輪車・台車無料貸し出し | ||
レンタル(1日又は1回の料金) | テント(6人用)1,500円、タープ(テントタイプ6人用)1,000円、タープ(ヘキサタイプ)1,000円、 バーベキューコンロ※1,000円、カセットコンロ(ボンベ別売り)500円、ランタン、500円、シュラフ(封筒型)500円、キャンピングテーブル(4人用)500円、キャンピングチェア300円、キャンピングマット300円、毛布300円 ※はコテージ、バンガロー利用者は1回又は1日無料 |
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消耗品販売 | 木炭、練炭、バーベキュー用網・鉄板、着火剤、LPGガス、カセットボンベなど |
水場には鍋や包丁などあったので自由に使えるのかも。
トイレはウォッシュレット!電源設備もあり。
トイレはキャンプ場入口近くにあります。
トイレはまさかのウォッシュレット!
男子トイレ、女子トイレの前に電源があったのでキャンパーの皆さんはここで充電してました。
休日の利尻 キャンプ場「ゆ~に」 混雑具合は?
8月下旬 日曜~月曜日の昼間で利用しましたが、全体的に空いていました。
日没は見れなかったけれど、きれいな夕焼けが見渡せました。
夕飯やお酒もあった日曜日。
管理棟の前にキッチンカーがあり、食事の買い物が出来ました。
※平日は営業しているかわかりません。
19時まで開店していたので、風呂後に生ビールと活ホタテを焼いてもらった。
支払もPayPayでできて便利!
ホタテ1つと生ビールで800円。これは安いのでは??
就寝時の服装&夜空の星がきれい。
夜は寒いかなと思ったけれど、実際は夏用シュラフで十分でした。
ダウンジャケットもあったけれど暑くて脱ぎました。
三脚を持ってくればよかったと後悔しました(^^;
キャンパーによっては騒がしいグループもいるので耳栓・アイマスクは常備しておきたいところ。
就寝グッズは以下の記事で紹介👇
利尻北麓野営場も利尻山へのアクセスが良い。
ゆ~にから登山口へ30分くらい歩いたところにある「利尻北麓野営場」。
利尻山への登山口はこちらのキャンプ場のほうが近いです。
Youtubeでは利尻キャンプ場「ゆ~に」の様子がわかります👇
以上、『2022年8月 利尻のキャンプ場「ゆ~に」の様子』をピックアップしました!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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