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ナンガシュラフをlitumeコンプレッションバッグでスッキリ圧縮!サイズ感は?

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『コンパクトなテント泊におすすめ!litume(リツメ)コンプレッションバッグ』をピックアップ!

かさ張りやすいシュラフ(寝袋)をスッキリ収納するために「コンプレッションバッグ」を購入。

コンパクトで持ち運びやすいのでキャンプや登山にピッタリのアイテムです。

本記事ではlitumeコンプレッションバッグのサイズ感から機能までYoutubeを交えて詳しく紹介。

キャンプ好き&アウトドア好き必見の内容をお届けします。

まずは『litume コンプレッションバッグの仕様』から見ていこう(^^)/

防水の圧縮袋を買ったほうがコスパが良いです👇

コスパが良いコンプレッションバッグ・リツメの仕様は?

Amazonで購入した『リツメ コンプレッションスタッフバッグ』サイズはM(8.L)

Amazonではイスカやモンベルなど3000~5000円の製品が多数ありやや割高。

Litumeの圧縮袋は2000円弱くらいなのでお買い得でした。

正直、ピンからキリまでコンプレッションバッグはあるので、サクラレビューに騙されないように評価を見極めたいものです。

リツメってどこの会社?

Amazonで見るとLitumeはインナーシュラフなども取り扱っているようです。

会社名で検索しても該当がなかったので、商標を調べると出願人が「嘉偉興業股份有限公司」という台湾の会社でした。

材質と外観、重さは?

コンプレッションバッグを開封すると、ベルト付きのスタッフバッグみたいな外観。

リツメ コンプレッションスタッフバッグ

リツメ コンプレッションスタッフバッグ

コンプレッションバッグの重さは75g。

重さは75g

重さは75g

ちなみにNANGA630DXのシュラフ袋は「21g」でした。

NANGA630DXのシュラフ袋は21g

NANGA630DXのシュラフ袋は21g

約50g重くなってしまうが、リュックのデッドスペースが削減できるので目をつぶる。

手に持った様子。18 x 18 x 33 cm;

手に持った様子。18 x 18 x 33 cm;

材質は蓋と底はナイロン100%、本体はポリエステル100%。

お手入れ方法と材質

お手入れ方法と材質

洗濯機利用可能

洗濯機利用可能

スタッフバッグの底はしっかり縫い付けてあります。

スタッフバッグの底の様子

スタッフバッグの底の様子

リツメの製品は販売していないようなので、類似品のSea to SUMMITがコスパ良さそうです。

コンプレッションバッグのサイズ感。

私のNANGA630DXの収納時のサイズは高さ31cm。

サイズ表を確認するとMサイズが妥当でした。

リツメコンプレッションバッグのサイズ表

リツメコンプレッションバッグのサイズ表

数グラム重くなるけどサイズに余裕を見たほうがいいかも。

Mサイズと表記がある

Mサイズと表記がある

ナンガの寝袋をコンパクトに収納。

シュラフを収納しやすいように、事前に底までめくっておく。

シュラフ収納前のコンプレッションバッグ

シュラフ収納前のコンプレッションバッグ

優しく寝袋を詰めていきます。

よいしょ、よいしょ。

よいしょ、よいしょ。

ナンガシュラフをコンプレッションバッグに収納すると下の画像の通り。

NANGA630DXを収納した様子

NANGA630DXを収納した様子

開口部の様子

開口部の様子

次に4つあるベルトをギュギュっと縮めていく。

ベルトを引っ張って圧縮!

ベルトを引っ張って圧縮!

生地が丈夫なので問題なく圧縮できそうだ。

生地が丈夫なので問題なく圧縮できそうだ。

バランスよく圧縮しないとシルエットが汚い。

バランスよく圧縮しないとシルエットが汚い。

圧縮後の寝袋は?

寝袋の圧縮前後比較。

高さ約33㎝

高さ約33㎝

ギュッと圧縮!

20㎝前後くらいになった。

20㎝前後くらいになった。

どや!

どや!

上から見た様子

上から見た様子

バッグはかなり丈夫なつくりなので破れることはなさそう。

メジャーで計測

メジャーで計測

20数㎝くらいだね。

20数㎝くらいだね。

重さは「1128g」。

コンプレッションバッグの重さは「1128g」

コンプレッションバッグの重さは「1128g」

ちなみにNANGA630DXは「1080g」なので、プラス48g増えたことになる。

取手部分は持ちやすくてイイネ

取手部分は持ちやすくてイイネ

気になる点。

少し気になったのは圧縮後のベルトの長さ。

だらしなく見えるベルト

だらしなく見えるベルト

適当に結んで見た目を良くしました。

ぐるっとベルトを結ぶ

ぐるっとベルトを結ぶ

85Lリュックに収納してみる。

まずは85Lリュックにの底部に圧縮しないで入れてみる。

圧縮前は全然入らない。

圧縮前は全然入らない。

圧縮後はスッキリ入る。

余裕で収納できました。

余裕で収納できました。

NANGAのカッコいいシュラフケースに入れられないのは残念だが、テント泊ではコンパクトなコンプレッションバッグが役立ちそうだ。

ちなみに収納しないときはシュラフが痛まないように圧縮ベルトを緩めておこうね。

Youtubeは圧縮の様子が分かりやすいので必見👇

ツイッターでみんなのコンプレッションバッグの口コミ&評判は?

Twitterコンプレッションバッグのトレンドを検索してみよう。

以上、『テント泊やキャンプにおすすめ!litume・コンプレッションバッグ』をピックアップしました!

コンパクトな最強コンプレッションバッグで楽しくテント泊していこう(^^)/

羽毛ジャケットの収納にも使えるアイテムだと思います。

コンプレッションバッグのサイズ感。

ウルトラライトなランタンも必見!

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

私が実際に揃えた『雪山装備一覧』の費用はこちら。

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