『レンタカーで巡る 佐渡島 ・穴場の桜名所』をピックアップ!
2019年4月にレンタカーにて、新潟県佐渡島を観光。
佐渡島はちょうど桜が見ごろを迎えており、楽しく写真撮影することができました。
本記事では「穴場の桜の名所は?」「ランチをするならどこがおすすめ?」と気になる方必見の内容をお届け♪
まずは『大慶寺・新保八幡宮の桜の様子』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
佐渡のユニークなお寺『大慶寺・新保八幡宮』
両津港から車で16分程で行ける「大慶寺・新保八幡宮」。
佐渡八十八ヶ所霊場会のひとつでもあります。
境内には両端に桜並木があり美しい。
夜にライトアップされる様子も風情がある。
新保八幡宮の夜桜
ぼんぼりと桜並木がいい感じに融合して幻想的な雰囲気になってます!#佐渡#佐渡島#桜#夜桜 pic.twitter.com/eT1i1jZyFy— らぷたん (@raptor0761) April 17, 2019
昼間は青空に桜が映えますね(^^)
鐘楼も渋く、梅とマッチしてました。
いくつもの演芸が披露されたお寺。
大慶事のホームページによると過去に、加藤登紀子さん、永六輔さん、中村八大さん、オスギとピーコなどが本堂に立ち、様々な演目が上演されたそうだ。
この前ブログで紹介した「うさぎ観音の長谷寺」もそうだけど、佐渡には個性的なお寺が多くて面白い。
世の中の変化やニーズに臨機応変に対応し、自由な発想で観光客を楽しませてくれるのは素晴らしいですね。
大きなお寺!瑠璃山曼荼羅寺。
なんとも気になる名前のお寺「瑠璃山曼荼羅寺(るりやままんだらでら)」。
新潟交通佐渡バス七浦海岸線「曼荼羅寺前停留所」を下車して行くことができます。
境内の雰囲気が良く、手入れが行き届いている印象です。
瓦屋根がビシッと決まっているお寺は風格がある。
桜もパシャリと撮影しました。
両津港から徒歩圏内「八幡若宮神社」
両津港から徒歩5分で行ける「八幡若宮社」。
真っ赤な大きい鳥居と桜が絶好のロケーションを生み出している。
酔っ払いに絡まれるw
私がパシャパシャと写真撮影していると、八幡若宮社の入り口の石段で2人のオッチャンがいた。
一人は座り込み(というか酒を飲み過ぎて立ち上がれない?)、もう一人は座ったオッチャンを説得している。
私は腰を抜かしたオッチャンに声を掛けられる。
オッチャンA「そこの若いの、社務所で酒飲んで行けや。」
私「いや、結構です(^-^;」
オッチャンA「いいから、飲んで行けや。そこ(社務所)で酒飲めっから、女の子もいるでや」
私「…(無言で桜を撮影)」
オッチャンB「若いのはどっから来たんだ?」
私「東京です。」
オッチャンA・B「フゥ~~~!(冷やかしの声)」
私はあまり関わりたくないので、逃げるように立ち去った(;^_^A。
出船入船を見守る神社。
八幡若宮社は両津の人々に“若宮さん”と親しまれている神社。
毎年5月5日に、例大祭「湊まつり」が開かれるそうです。
ランチを食べるなら真野公園がベスト。
真野公園にある夕鶴は別記事「真野公園で海鮮丼を堪能」で紹介していますが、とにかく桜の本数が多い。
目も胃袋も満たされる真野公園は佐渡市民のオアシスなのかもしれません。
ランチはツアー客が多い時間帯(12~13時)を避けて訪れた方がベストです。
私が訪れた時はアジア系の観光客が跋扈してました(^-^;
【真野公園のアクセス】
(1) 両津港から車で30分
(2) 小木港から車で40分
(3) 赤泊港から車で35分
(4) 最寄りのバス停「真野御陵入口」から徒歩で5分
以上、『佐渡島 ・穴場の桜おすすめの名所』をピックアップしました!
2019年の佐渡島は観光客がそれほど多くないので、伸び伸び桜を撮影出来ました。
首都圏の桜もいいけれど、地方(特に島)の桜はのんびりした気持ちで楽しめるので是非オススメです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
佐渡島の観光情報はこちら♪