新潟県新潟市にある『朱鷺メッセ・展望台』をピックアップ!
新潟県で一番高い建築物の『朱鷺メッセ』。
地上125メートルの展望台から眺める新潟の景色は見ごたえありです!
また、夜景を愛する人たちが集まった「新日本三大夜景・夜景100選」にも選ばれたこともあるので、写真撮影、デートにもオススメですよ♪
まずは朱鷺メッセへのアクセスから見ていこう(^^)/
この記事の目次
『朱鷺メッセ』へのアクセス
新潟駅からは徒歩25分くらいかかるので、お散歩にちょうどいい距離感。
信濃川沿いは景観もいいので、歩くのに最高です♪
【バス】
・新潟駅前(万代口) より3番線発朱鷺メッセ経由佐渡汽船ゆき「朱鷺メッセ」バス停下車(210円、約15分)
【徒歩】
・新潟駅前より約25分
【タクシー】
・新潟駅前より約5分
信濃川沿いには『What’s NIIGATA』のオブジェクトがありました。
猫漫画『ホワッツマイケル』の作者が新潟出身なので、隠れマイケル描かれています(笑)。
『Befcoばかうけ展望室』への道のり。
『Befcoばかうけ展望室』ってもっといい呼称なかったんですかねw?
ロマンチック性に欠ける気がするのは僕だけかな??
とりあえず、朱鷺メッセ周辺の様子です。
朱鷺メッセはアートが溢れている。
朱鷺メッセ周辺は有名作家の作品が随所にあります。
テクテク歩くとごつごつした岩とは対照的に、丸みを帯びた作品が現れます。
あれはひょっとして…。
作品のキャプションを探すと、やっぱり安田侃さんの作品でした。
安田侃さんの作品は六本木や世界各地に点在しているんです。
他にも有名作家のモニュメントがあるので探してみましょうね(^^)/
朱鷺メッセ内に入る。
朱鷺メッセの中にも、不思議な立方体の作品が!
初めてウォルフガングバットレスさんを知りましたが、画像検索すると幾何学的な面白い作品を見る事が出来ます。
朱鷺メッセ内には万代美術館もあるので、美術鑑賞も楽しめますよ♪
朱鷺メッセ内はレストランも充実。
朱鷺メッセの中にはジェラート屋さんやカフェ、レストランもあるので小腹が空いたときにありがたいです。
いざ『Befcoばかうけ展望室(無料!)』へ。
1階のエレベータから31階へ上昇します。
もしエレベータに31階のボタンがなかったら、あなたの乗ったエレベータは間違っています(僕は間違えた)。
エレベータを降りると…
僕が訪れたのは16時くらいなので、新潟市内方面の眺望はパーティションで遮られていました(涙)。
地上125m!展望台の様子♪
展望台からは日本海、新潟市内を一望!
スペースも広く、人の数も少ないので三脚も使えます。
こうやって高いところから見下ろすと。新潟は意外と都会なんだなって感じます。ホテルも多いし。
展望台が無料だから、どこか手抜き感が否めないw
夜景100選にも選ばれているのだから、もっとデートスポット的な演出の工夫がほしいです(笑)。
せっかくの眺望スペースがもったいない…。
地元の中高生が展望台でゲームしているので、なんか興醒め(笑)。
正直展望台は有料でもいいのでは?と思ってしまいました。
夕暮れが美しい『トワイライトタイム』を楽しむ。
3月中旬16:30頃に訪れた夕暮れタイム。
日没まで時の流れを感じます。
展望室に移りこんだ光は、なんだか高層ビルみたいです。
時間の都合上、夜景は取れなかったけれど、また再チャレンジしたいです。
展望台は人も少なく、落ち着いた展望室でした。
『朱鷺メッセ・展望台』の基本情報
【展望室の営業時間】
・通常 8:00~22:00(最終入場 21:30)
・金曜 8:00~17:00(最終入場 16:30)
※都合により休館する場合があります。
【スカイラウンジ パノラマの営業時間】
・年中無休 10:00~20:00 / L.O. 19:30
※金曜日に展望室貸切がある場合 ⇒ 10:00~17:00 / L.O. 16:30
展望室貸切については以下を参照。
以上、今日は『朱鷺メッセ・展望台』をピックアップしました!
新潟に訪れた際のオススメ観光スポットですよ(^^)/
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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