『湘南屋台スタイル・プエン』の夕飯レビュー!
※閉店しました。
新潟出張にて、万代方面でフラフラと夕飯スポットを探していたら、穴場的なお店を発見!
”湘南屋台×タイ料理”のキーワードが気になったので、勇気を出して入店してみました(笑)。
まずは『湘南屋台スタイル・PUEN』のアクセスから見ていきましょう♪
この記事の目次
『湘南屋台スタイル・PUEN』へのアクセス。
プエンへは新潟駅万代口から徒歩6分ほどで行けます。
レストラン周辺には代々木ゼミナール新潟校、東映ホテル、コートホテル新潟などがあるので、学生や新潟の若者、出張サラリーマンの利用が多そう。
PUENは繁華街からは少し奥まった場所にあるので、穴場的な印象です。
【住所】 新潟県新潟市中央区南万代町4-24 レスペースK
【電話】 050-5861-3135
入店~注文までの様子。
PUENの外観の様子。
僕はPUENの近くにあるコートホテル新潟に宿泊。
日曜日18時ごろ、奥まった場所に煌々とライティングされているPUENに導かれました。
出張中の夕飯ってチェーン店だと面白みに欠けるし、一人で気軽に入れるお店ってなかなかないんですよね~。
入り口右側には「BLUE」という名のイカシタ美容室があり、危うくBLUEに入店しそうになった…。
ボックス席に案内されて…。
開店間際のため、お客さんは1組の学生風カップルのみ。
カウンターもありましたが、なぜかカップル横のテーブル席におじさん(私)は案内されました。
カウンター席は予約されているのかな?
店内は縦長な構造。
私は奥側の窓付近のテーブル席に着席。
店内はタイの歌謡曲(?)が流れていて、エスニックな雰囲気です。
メニューと一緒に温かいおしぼりを渡されます(ありがてぇ)。
この温かいおしぼりの有無でお店のサービスの質ってだいぶ変わるような気がするなぁ。
僕は『ガパオライス』(780円)と生ビール(500円)を注文。
タイのビール(シンハービール)やマンゴービールがありましたが、男は黙ってサッポロビール。
ビールをちびりちびりやりながら、ガパオライスを待ちます。
(待っている間、新潟の若者4人組と金髪のお嬢さん3人組が入店。)
『ガパオライス』をいただく。
10分ほどでガパオライスが出来上がりました!
ガパオライスを日本語で言うと「バジル炒めご飯」。
一口食べるとバジルの香りがして、スパイシーでうんまい。
お米の粒は細長く、タイ米(インディ米)っぽくて鶏肉と合っています。
ガパオライスは本場タイの人はご飯と具は混ぜずに食べる人が多いようですが、僕は混ぜて食べました(混ぜた方が美味しい気がする)。
ひとり飯に最適なガパオライスでした(ご馳走様!)。
『湘南屋台スタイル・PUEN』の基本情報。
PUENはコース料理(3500円~)も充実。
着席して上を見上げるとプロジェクターがあったので、貸切パーティーの利用も25名~できるようです。
【営業時間】
●月、水~日、祝日、祝前日: 11:30~14:00 (料理L.O. 13:30 ドリンクL.O. 13:30)
●18:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:00)
●火: 11:30~14:00 (料理L.O. 13:30 ドリンクL.O. 13:30)
※ランチ時間のNET予約は受け付けておりません。
※火曜日はランチ営業のみ。(ディナーは営業してません)
店員さんに「写真撮っていいですか?」と聞くと、「どーぞどーぞお撮りください」と好印象。
ピエール瀧さんが被ってそうな帽子を着こなす店員さんもオシャレでした(笑)。
以上、今日は『湘南屋台スタイル・PUEN』をピックアップしました!
新潟・万代方面など行く機会があればぜひオススメですよ♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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