『持ち歩きにおすすめ。軽いチタン栓抜き』をピックアップ!
旅行や出張であると意外と便利な栓抜き。
旅先のホテルでも貸してくれますが、持ち歩き用にひとつ持っておくと重宝します。
クラフトビールやホッピーなどの瓶タイプを開けるのに持っておきたいアイテムです。
本記事ではかっこよくてギフトにもピッタリなTISURの栓抜きの使用感を詳しく紹介。
メリット・デメリットも取り上げています。
まずは『TISURキーリング付きオープナーの仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
2022年購入。チタンで軽量な栓抜きの仕様。
Amazonで1,299円で購入したTISURの栓抜き。
見た目が丸みを帯びておりぱっと見、かわいいキーホルダーのようです。
栓抜きは「ベルトのバックル」や「割り箸」でも代用できるけれど、サクッと開けたいときはやはり栓抜きが便利。
現在は下のモデルが細心のようです。
付属品はチタンキーリングのみ。持ち運びが楽。
付属品は栓抜き本体とキーリングのみ。
質感はサラサラとしており高級感あります。
見た目は小さいので。いわゆる毎日持ち歩ける便利なEDCツール(Everyday Carry)です。
チタン製のカラビナなど取り扱っている「FEGVE」という会社から販売。
この会社の商標出願人は中国人の名前のようなので、いわゆる中華製品なのかも。
しかしながら、サクラチェッカーツールでAmazonの口コミを見ると評価は5段階中4.7と高い数値です。
チタン栓抜きTISURの使用感や重さ。デメリットは?
チタン製栓抜きの実際の使用感をレビュー。まずは重さから。
オープナーの重さは?軽い?
栓抜き本体の重さは7gでした。
キーリングは1g。
メーカー公表は9gでしたが、実測値は8gと一桁台でウルトラライトです。
細部のデザインもカッコいい!見た目の様子。
長さ61mm、幅14.8mm、厚さ4mmの栓抜き。
瓶だけじゃなく、すきまのある側面でプルタブも開けられる形状です。
爪の長い女性には嬉しいデザインかも。
持ち手には「FEGVE」のロゴがさりげなくある。
キーリングもよく見ると「FEGVE」「TITANIUM」と記載がありました。
栓抜きのリングになっている部分はそれなりに大きさがあるので、パラコードも通しやすい。
リングも軽いし肌触りも良いので持ち歩きやすくなりました。
ちなみにこのチタンケース、緊急時用に1万円が入ってます(^^;
チタン栓抜きの使い方。コツは?
早速、ホッピーの蓋を開けてみました。
私は最近尿酸値が高くなっているので、晩酌はビールからホッピーに変更しているのです。
使い方のコツは瓶のギザギザにうまくかみ合わせることです。
ボトルの開栓の動画も撮りました。
チタンの栓抜き開栓動画。
チタンリングと合わせて約9g。 pic.twitter.com/zI8ss6UJF6— 山と遊ぼう。 (@BeenCompletely) August 14, 2022
初めての開栓なのでぎごちないですが、慣れればもう少しクールに開けられます(^^;
メリット・デメリットは?
~デメリット~
①開栓するのにコツがいる。
②栓抜きにしては値段が高価。
③瓶の蓋が少し凹むのでフタコレクターには悲しい。
栓抜きは100均でも売っているので、1000円以上の製品はなかなか手が出しづらい。
栓抜きより機能をさらに搭載したTISURのツールもあるので、こちらの方がコスパが良いかも。
「定規」「ドアオープナー」「栓抜き」「スマホスタンド」「六角レンチ」と多機能なので使える場面が多そう。
デメリットとして、蓋を開ける際に力が一点集中して蓋が凹むので、蓋をきれいに開けたい方にはあまりお勧めできない感じです。
耐久性に関しては使い続けて判断しようと思います。
~メリット~
①軽くて見た目が高級感ある。②小さいので持ち運びしやすい。
チタン栓抜きのメリットは前述した通り、軽くて持ち運びがしやすい点。
最近のクラフトビールの影響もあり、新幹線の中でもサクッと取り出せて開栓できるのはスマートです。
海外旅行にも持っておきたい旅行アイテムだし、尿酸値が気になるお父さんへのプレゼントにも良いかもしれません。
以上、『持ち歩きにおすすめTISURチタン栓抜き』をピックアップしました!
品質の良い栓抜きで快適に旅行・食事を楽しみましょう(^^)
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!