『テント泊登山で得た知識』をピックアップ!
2020年から本格的に登山を始めて3年。
特に大きなけがやアクシデントは無く、日本百名山は58座を登ることが出来た。
本記事では縦走登山で得た知識、ノウハウを紹介。
私が失敗を経て得た長期縦走のヒントやコツが隠されているかもしれないので必見です。
まずは『テント泊登山の装備について』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
テント泊登山の装備について
山行を重ねるたびに登山の持ち物の要・不要がわかってきた。
縦走では軽快に登山をするために荷物の軽量化が重要だ。
テント泊登山にランタンは不要?
テント泊で2種類ほどランタンを使用してみたが、最近の山行では持参していない。
理由は以下の通り。
・明るすぎる
・ヘッドライトで充分
・重い
キャリー・ザ・サンのソーラーランタンは軽くて魅力的だが、落としてしまった(^^;
一人で小屋泊ならランタンは便利だが、テント泊時は周りも照らしてしまうので気を使ってしまう。
なんだかんだピンポイントで照らせるヘッドライトのほうが軽くてコンパクトだし利便と感じている。
私が愛用してるヘッドライトはペツルのBindi。
USB充電できてとにかく軽い!
ヘッドライトの詳細レビュー👇
軽量の傘が役立つ。
2023年はモンベルのトレッキング アンブレラが大活躍。
大雨の西銀座ダイヤモンドコース、日差しの強い稜線で使用。
私が持ってる傘は晴れ兼用ではないけど、暑さ軽減にかなり役立った。
サイドポケットから落としやすいので紛失注意。
モンベルの傘は人気があり、ネットショップはほぼ転売ヤー価格なので注意です!
カメラ機材が大変。
装備の軽量化が重要と言いつつ、カメラ機材だけは削れない。
スマホカメラはもちろん、GOPRO、ミラーレス一眼、ズームレンズとずっしり重い。
こればかりはどうしようもないだよなぁ。
トラベル三脚は持参しなくなりました(^^;
アース蚊よけの効果は?
自宅で愛用してるアース虫よけネット。
テント泊で持参して試してみた。
キャンプ時は蚊以外には一切効かず、あまり意味なかった。
防虫スプレーにはイカリジン配合(ブヨに効く)タイプを小分けボトルに入れて持参してる。
登山装備が痛みつつある。
85ℓリュック・バルトロが徐々に傷んできた。
肩ベルトのゴムベルトも切れた。地味に痛い。
テントは小さい穴が50㎝ほど広がってしまった。
テントの寿命は5~10年なので、もう少し長く使いたい。
傷んでメンテナンスするたびに登山用品に愛着が沸くのも事実です。
長期縦走時の行動食、食事レシピは?
テント泊を始めたばかりの頃は「アルファ米で充分!」と思っていたが、最近は色々アレンジしてます。
ソロキャンプだと映えを意識しないので楽~♪
麺類を活用。
パスタは速く茹でられるのでガスの節約に◎!
クッカーはブログでレビューしてます👇
棒ラーメンもシンプルに美味い。
コンビニで買ったどさん子味噌ラーメンも美味かった。
なぜか縦走中に腹痛連発。
今年の裏銀座縦走、中央アルプス縦走、南アルプス縦走と連続して腹痛に見舞われた。
トイレが近くに無い山域だったのでお花摘みするしかなかった。
原因はリュックの中で食べ物(パンや卵?)が傷んでたのかも?
縦走時のストレスや体力消耗、稜線でお腹が冷えたのも原因かな。
縦走では携帯トイレは必須だなと感じています。トイレットペーパーもね!
正露丸も持参してます。
モンベルの腹巻も買いました。
登山時のサプリメントは?
サプリメントは体に合わない体質なのですが、唯一服用してるのがハイチオールC。
登山に限らずほぼ毎日飲んでるが、肌に良いのはもちろん、倦怠感・二日酔いにも効く。
服用回数が少ないホワイティアを常備してます。
以上、『テント泊登山で得た知識』をピックアップしました!
登山装備はYoutubeでも詳しく説明してるので参考までに👇
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
就寝グッズは以下の記事で紹介👇
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