移動時の快適な睡眠が得られる『シートゥーサミット ネックピロー』をピックアップ。
旅行時の悩みと言えば、夜行バスや飛行機など移動時の睡眠問題。
ネックピローは首元が固定でき、長い移動時間の姿勢をサポートしてくれます。
本記事では シートゥーサミットのネックピローの仕様から使い勝手までYoutubeを交えて詳しく紹介。
旅行好き必見の内容です。
まずは『シートゥーサミット エアロウルトラライトピロー トラベラーの仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
軽い!旅行におすすめなSea to Summitネックピローの仕様。
楽天でネット注文したシートゥーサミット ネックピロー。
楽天市場で¥4,620(税込)でした。

エアロウルトラライトピロー トラベラー ¥4,620 (税込)
シートゥーサミットはどこの会社?
Sea to Summitはオーストラリア発のアウトドアブランド。
ブランドの特長は、枕をはじめとしたユニークなアイテムの数々です。
また、軽量で持ち運びがしやすい製品が多く、「ウルトラライト」を求めるハイカーたちにも注目されているブランドです。
私は寝袋を収納するコンプレッションバッグがシートゥーサミット。品質が良いので愛用してます。

ドライサックも品質いいです
枕のケース、素材は?
手のひらサイズに収まるネックピロー。色はアクア。
コンパクトなのでパッキングに最適です。

ケースを開けて枕を取り出す
生地はTPUラミネート20Dポリエステルストレッチニット。
耐久性があり、ソフトな肌触りの質感です。

日本語で注意事項もわかりやすい。
バルブを閉じ、ぬるま湯(30°C)で 手洗いして下さい。
中性洗剤をご利用下さい。
漂白剤は使用しないで下さい。
乾燥機は使用しないで下さい。
アイロンは使用しないで下さい。
ドライクリーニングは利用しない で下さい。
サイズ感、重さは?
メーカー公表では50gの枕ですが、実際に測ると約66g。
枕のみ計測すると48gでした。

枕本体は48g
●生地:TPUラミネート20Dポリエステルストレッチニット
●寸法:使用時=48×29×12cm、収納時=径5×7.5cm
●重量:50g
空気を入れて枕の外観を確認。

むちっと柔らかいフォルム。

分厚いサイドにシートゥーサミットのロゴ

裏面に空気穴(バルブあり)

3つのボタンで締まり具合を調節できます。
便利な空気穴(バルブ)が便利。
ケース裏面に使い方も載ってます。
バルブはシンプルで機能的。

簡単に吸気、排気、微調整ができるミニバルブ
バルブはダブルの蓋があり、空気をいれるときは1枚目の上蓋を開ける。

上蓋を開けて空気を入れる。空気が逆流しない構造。
枕内の空気を出すときは2つ目の内蓋をあける。

2つ目の上蓋を開けると一気に空気が抜ける
ウルトラライトなネックピローを身につけてみた。
首元がしっかり固定されて安心感のある構造。
3,4回空気を入れるだけで膨らみました。
弾力がちょうどいいんです。

サイドが分厚いので守られてる感がある
首の真後ろ部分はサイドと比べて薄いつくりなので、背もたれの邪魔にならない。

後頭部も違和感なく安定した
Youtubeの説明動画のほうが使い方が分かりやすいです👇
Sea to Summit圧縮袋のメリット・デメリット。
ネックピローの良し悪しをまとめてみました。
ネックピローのデメリットは?
①枕の断面が汚れやすい
②値段が高価
どのネックピローにも言えることだが、直に枕と肌が密着するので少し汚れやすいかも。
バルブを閉じてぬるま湯で手洗いできる点は救いです。
品質が良いので値段が高価な点は目をつぶっても良いかも。
ネックピローのメリットは?
①コンパクトで持ち運びに苦にならない。
②軽くて丈夫。
③製品保証がある安心感。
サクッとポーチに入れられる手のひらサイズがGood。
全てのシートゥサミット製品には製品保証が付属しており、サポートが充実している点も評価できます。
※不適切な使用や手入れ、事故や不注意による破損には適用されません。
私はテント泊ではNEMOの枕を使用しているのですが、ネックピローでも代用できるか試してみようと思います。

愛用中のニーモの枕。ネックピローで代用できるかな?
以上、『シートゥーサミット ネックピロー』をピックアップしました!
夜間バスや海外旅行にも役立つネックピローはトラベラーに必須です。
他にもアウトドアグッズをレビューしているの参考までに👇
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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冬山で着用しているのはミレーのハードシェルです。