『ヴェネツィアで食べたご飯』をピックアップ!
2019年7月に決行した北イタリア旅行7日目。
今日は私が水の都・ベネチアの街で食べたご飯をヴェニスの街並みと一緒に紹介。
ベネチアは飲食店が数多くあるので参考になれば幸いです。
まずはランチで訪れた”Bar Santa Sofia”の様子から見ていこう(^^)/
この記事の目次
ランチはノーヴァ通りの”Bar Santa Sofia”
7月のヴェネツィアはとても蒸し暑く、昼間のそぞろ歩きは体力を消耗。
どこか涼し気な店内で食べられるランチを探していたところ「Bar Santa Sofia」を発見!
テラス席もありましたが、クーラーが効いている店内の席に着きました。
白ワイン・イカスミパスタを注文。
バリトンボイスの店員さんに白ワインとイカスミパスタを注文。
写真付きのメニューがとてもありがたかったです(^^)
早速、白ワインが登場。
とびきりに冷えていて、味もフルーティーで美味い!
適当にフラリと立ち寄ったお店でしたが、良い店に出会えたことを確信しました。
続いて『イカスミのスパゲッティ』。
日本でもおなじみのイカ墨パスタですが、本来はヴェネツィアの代表料理。
潮のにおいとイカの濃厚な味わいが楽しめ、さらに白ワインとの相性も抜群に良かったです。
料金は白ワイン・イカスミパスタを合わせて15ユーロ。
Bar Santa Sofiaは何故かネットでの口コミではあまり良いことが書かれていなかったけれど、私にとってはまた訪れたくなるお店のひとつです。
夕食はピッツァ。
夜のヴェニスを徘徊。
夕暮れ時から夜にかけてのヴェニスの街並みは大変美しい。
運河にユラユラと映る街の光は、異国感溢れとてもフォトジェニックでした。
ビールとピッツァで乾杯♪
私がまたしてもフラリと立ち寄ったお店はとても空いていた(店名は忘れてしまった…)。
ビールとピッツァを注文し、運ばれてきたビールで喉を潤しました。
料金はピッツァ・ビール合わせて14ユーロ。
もうちょっとおしゃれなお店で魚介類系の料理を食べればよかったと少し後悔…。
観光地だけでなくレストランの調査もしておけばよかったな(^-^;
朝食は”Dolcevita”でイタリア式朝食を。
水の都で朝のお散歩。
朝は日の出とともに起床し、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会を目指す。
遠くの街から浮かび上がるサンライズは、今まで見てきたどの日の出とも似ていなく印象的だった。
私が泊まったホテルゲッリーニから徒歩30分程で「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」に到着。
少し歩きすぎて疲れたけれど、朝日に元気をもらいました(^^)
お洒落なカフェスタイルのDolcevita。
ホテルへの帰り道、朝飯が食べられるレストランを探していたところ偶然”Dolcevita”を発見。
ヴェネツィア大学からも近いドルチェヴィタは、おそらく学生に人気のカフェに違いない。
ガラスケースの中にあるパンの種類は豊富で、選び甲斐がある。
私が注文にもたついていると若い女の子の店員さんがイラつき、「ジャパニーズメニュー!」と言って渡されたメニューは中国語で書かれていた(^-^;
私はコルネット(クロワッサン)とチーズトースト、アメリカーノを注文。
指さし注文では伝わらず、「コルネットの中身は何がいいの?トーストの具は何がいいの?」と聞かれてしまった。
Dolcevitaの朝食はかなり満足度が高い朝食(接客はイマイチだが…)。
料金はパン2つ・アメリカーノを合わせて7.4ユーロ。
ドルチェヴィタのFacebookは充実しているので、店員さんのヤル気が感じられます。
以上、『ヴェネツィアで食べたご飯』をピックアップしました!
旅行本の『地球の歩き方』はグルメスポットや注文の仕方まで詳しく記載されているので、私のブログと共にあなたの旅行の強い味方になると思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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