『アリタリア航空の搭乗手続き&機内持ち込みの荷物の注意点』をピックアップ!
2019年7月に決行した北イタリア旅行。
日本(成田空港)~ミラノ(マルペンサ空港)までのフライト時間は片道12、3時間!
今日はアリタリア航空の搭乗手続きの流れをお届け。
私のように初めての海外旅行の方は必見です!
まずは私の北イタリア旅行の日程はこんな感じでした。
この記事の目次
イタリア旅行一人旅の日程。
【 1日目 】
・12:35(日本時間)⇒ 18:15(イタリア時間)
・東京 ⇒ ミラノ ※12時間40分飛行
【 2日目 】
・ミラノ 穴場巡り ⇒ クレマの街
【 3日目 】
・クレマの街 ⇒ ガルダ湖・シルミオーネ
【 4日目 】
・ガルダ湖 ⇒ドロミテ・シウジ コンパッチョ
【 5日目 】
・ドロミテ・シウジ コンパッチョ ⇒ コルチナダンペッツォ(cortina d’ampezzo)
【 6日目 】
・トレチーメトレッキング
【 7日目 】
・コルチナダンペッツォ ⇒ ヴェネツィア
【 8日目 】
・ヴェネツィア⇒・ミラノ(マルペンサ国際空港 12時間10分のフライト。成田へ)
※航空料金などの詳細は以下を参照。
成田空港にてアリタリア航空・搭乗手続きの流れ。
飛行機に乗るまでの大きな流れはこんな感じ。
※私の手荷物はバックパックのみなので、手荷物の預け入れはしていません。
成田空港でチェックイン。
私はH.I.S.の航空券のみのプラン。
事前の案内では午前10時30分(成田出発の2時間前)に「成田空港 第一 ターミナル北ウィング、アリタリア-イタリア航空カウンター」集合。
H.I.S.のeチケットを印刷して成田空港へ向かいます。
初めて訪れる成田空港は新鮮で、思ったより閑散としていました。
私は預け荷物がないので、自動チェックイン機でチェックイン。
チケット番号を入力し、パスポートをスキャン。
この時点で飛行機の席が確認、もしくは変更が出来ます(重要!)。
私は窓側の席だったのでラッキーでした(のちに後悔する…)。
※イタリア⇒日本の時はシールはもらいませんでした。
アリタリア航空のグッズを身につけるとテンション上がるかもしれませんね(^^)
アリタリア航空グッズの詳細もピックアップしてます。
電光掲示板で出発時刻を確認し、保安検査場へ向かいます。
保安検査場での荷物検査の注意点。
アリタリア航空の機内持ち込み荷物は8キロ以下とルールがあり、
しかし荷物検査では重さに関しては何も言われませんでした。
ただ『ギャツビーのまゆ毛用ハサミ』
私が鼻毛切りバサミとして愛用しているのでショックでした(笑)。
イタリアでは鼻毛を伸ばすしかない…。
飲料水は保安検査前に廃棄しないといけないので注意しましょう。
機内に持ち込む液体類(日焼け止めやシャンプー類)は小分けしてジップロックに入れておきます。
小分けボトルは無印良品が安くておすすめ。
100均より安くて種類が豊富です。
意外にマジックマウンテンのポーチが役立つ(軽くて丈夫!)。
顔認証で出国審査。
保安検査後は出国審査。
パスポートを機械に通し、顔認証。
意外とあっけなかったです。
海外製の高級ブランド腕時計を海外へ持出す場合や高額な現金を持出す場合等のみ、税関の申告が必要です。
搭乗ゲートで待機。
私は早く搭乗手続きを済ませてしまったので、手持ち無沙汰。
自動販売機で水を買って、搭乗時刻を待ちました。
いよいよ搭乗時刻が迫るとかなりの行列。座って待てない人が多いようです(笑)。
搭乗チケットとパスポートを用意して並びます。
期待と不安でいっぱいの北イタリア旅行がいよいよ始まります。
果たして日程通りミッションを達成できるでしょうか…。
乞うご期待。
以上、『アリタリア航空の搭乗手続き&機内持ち込みの荷物の注意点』をピックアップしました!
次回は『アリタリア航空の機内食&快適に過ごすためのポイント』を紹介。
過酷な長時間フライトをやり過ごすコツをお教えいたします。
足のむくみが気になる方は「フライトソックス」がおすすめです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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