『2023年7月 早川尾根小屋の様子』をピックアップ!
甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山方面のちょうど中間点にある山小屋・早川尾根小屋。
南アルプスの展望が良い早川尾根を縦走したい方必見の内容です。
まずは『早川尾根小屋のアクセス』から見ていこう(^^)/
※登山道や山小屋の状況は季節やその年によって変わります。出かける前には必ず最新の情報をご確認ください。
この記事の目次
早川尾根小屋のアクセス、予約は必要?
早川尾根小屋は広河原から歩いて4時間20分、鳳凰小屋から歩いて4時間10分の位置にあります。
山小屋の標高は2400m。
南アルプス周辺MAPがあれば便利です👇
テント場利用時は受付をしよう。
2023年は7月15日から10月10日頃の予定で管理人さんが滞在される予定とのこと。
※不定期で留守のようです
山小屋の入り口にテント泊利用者のお金を入れる箱がありました。
ここでコーラを購入しているハイカーもいました。
<宿泊について>
■小屋への宿泊
素泊まり寝具なし6000円、寝具あり7000円
※予約不要■テント泊
1張り500円+ひとり500円
(1テントで2名泊まる場合は1500円)
2023年 早川尾根小屋テント場の様子。トイレはどこ?
早川尾根小屋のトイレはテント場から数秒下ったところにある。
テント場の様子。
テント場は15張程度張れるようです。
フラットだし石もあるので居心地は良さそう。
早川尾根小屋周辺は熊も出没するので残飯など落とさないよう注意。
水場は?
水場はテント場から歩いて20秒くらいの場所にあった。
地下から汲み上げており、美味しい水が楽しめる。
早川尾根小屋の部屋の様子。
管理人さんが部屋の様子を見ても良いとのことだったので中を拝見。
最近リフォームしたらしく、テント場と同様に居心地の良さそうな部屋でした。
早川尾根小屋の口コミ・評判は?
X(旧Twitter)で皆さんの早川尾根小屋のトレンドを検索しました👇
早川尾根小屋
無人でした。改修中のため小屋利用できませんでした。中はだいぶキレイ✨完成楽しみ!開放してる板張りの小屋があり2-3人入れるかな…て感じ。(写真なし)水有、トイレも有(ぼっとんの様式)。トイレットペーパーも使わせてもらいました🙏
この日は私の他に⛺️1人、小屋1人でした。 pic.twitter.com/RGnfD4cZO9— niki (@niki_suama09) October 11, 2021
早川尾根小屋
水場もトイレも近くて快適でした
管理人さん不在だったので、プリングルスのサワクリオニオンのフタに千円札を折りたたんで入れて入り口の左手に置いときました
前日の長衛小屋で土砂降りの雷雨だったためテント乾かしたけど、この日の夜も土砂降りの雷雨だった pic.twitter.com/2hFgVyw8th— graphixx (@graphixx) July 30, 2023
夜叉神から早めにストップで早川尾根小屋。まさかのテント壊れ、管理人さんいなくて小屋泊まれず、開放小屋を使わせていただいた✨夜はネズミの大運動会🐭笑 誰もいない静かな夜野はずだったのに笑 pic.twitter.com/xWFMay67ou
— ちゅーた (@trailmix_nezumi) July 27, 2022
早川尾根小屋は、7月はじめは無人でボロめだったのに、今回行ったら週末だけ管理人さんがいてくれていて修理してくれてすごくきれい✨修理中だし素泊まり2000円でいいよって😭✨ストーブも電気もマットレスも付けてくれました…ありがたや…♡ pic.twitter.com/buvNXpnyp3
— ちゅーた (@trailmix_nezumi) November 2, 2021
南アルプスの鳳凰から甲斐駒の早川尾根ルートが復活とかNHKのにっぽん百名山で放送されたが、皆さん縦走してたよね〜
ただ、早川尾根小屋が有人の小屋に戻ったのは知ってたが内装がオサレにリフォームされたのは知らなかった。 pic.twitter.com/v0p44qpwD3— 山垢 (@3iB1vsG5kDhrJCD) October 6, 2022
YOUTUBEで早川尾根小屋が登場します👇
以上、『2023年7月 早川尾根小屋テント場の様子』をピックアップしました!
美味しい水からテント泊まで楽しめそうなテント場でした。
早川尾根縦走時に利用したい山小屋です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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