2019年の社員旅行が山梨県石和温泉に決定。
という訳で『山梨県石和(いさわ)温泉周辺の観光スポット』を調査!
フルーツ王国・甲府盆地のほぼ中央に位置し、大菩薩連峰や南アルプス、富士山などに囲まれた美しい湯の町・石和。
石和温泉って何が有名なの?おすすめ観光地は?といった疑問を解決していきます。
まずは『山梨県石和温泉』のアクセスから見ていこう(^^)/
この記事の目次
山梨県石和温泉へのアクセス。
石和温泉は新宿駅から特急「あずさ」「かいじ」で1時間半前後と近い。
また甲府駅まで電車で8分なので、甲府駅周辺をぶらり観光することもできます。
石和温泉をWikipediaで調査。
石和温泉の知識が全くないので、Wikiってみました。
名立たる温泉地(草津、別府、道後温泉など)と比べて、石和温泉って知名度が低いような気がするけれど、どうなんでしょう?
少なくとも私は初めて耳にしました(^-^;
「いさわ温泉」ってひらがな表記にすれば馴染みやすい気がするけど…。
泉質は?
アルカリ性単純泉の無色無臭であり、pHは8.5~9.5程度。
また、源泉は主に山梨県企業局が管理しており、パイプを使って各温泉宿に供給しているそうだ。
我々が宿泊するホテルも『美肌の湯』でお肌がツルツルになるそうです。
社員同士でお肌を触りあおうと思います(^-^;
温泉湧き出て大喜び。
1961年(昭和36年)に「いすみ荘」で温泉掘削を行った際、毎分2,000L、泉温49℃の温泉が湧出。周辺の川や田畑に流れ出した。
その後、即席の露天風呂が作られ、「青空温泉」と称したのがはじまり。
山梨県企業局や地域内の温泉宿によって掘削が行われ現在に至る。
最初に温泉が湧出した場所は現在日本中央競馬会の場外勝馬投票券発売所「ウインズ石和」。
入口付近に発祥の地の碑が建っている。
我が社のブルジョワ階級出身の息子はギャンブル好きなので、間違いなくウィンズに行くことでしょう(昨年の社員旅行でもWINS京都に行って、所持金が数百円だった…)。
ウィンズ馬券場でワイワイ楽しむのもひとつのプランですね(^^)
温泉観光地の歴史。
団体客向けの歓楽温泉として知られ、コンパニオンを配置した温泉旅館が作られたほか、スナックやバーなどの酒場、さらにはストリップ劇場などの大規模な風俗街も作られた。
しかし風俗街というイメージ低下の懸念に加え、団体旅行の低迷により需要が落ち込んだため、近年では個人客や外国人向けに力を入れる。
風俗店の取り締まりを強化する一方で笛吹川の鵜飼いや八幡神社の太鼓演奏など歴史、文化を強調したイベントを開催している。
また周辺が果樹園であることから特産物のブドウやモモとも結びつけて、ワイナリーが至る所に点在。
調べると確かに石和温泉はナイトタイムも充実しており、我が社の「性の喜びおじさん」らも満足しそうだ。
むしろそれ目的で社員旅行を石和温泉にしたのでは?と、我が社の親睦委員会なる闇組織を疑っている。
石和温泉×キーワードは?
私がトニー・スタークと共同開発した『ヒコトピウォッチャーツール』で解析すると、以下のキーワードで石和温泉が検索されているようだ。
気になるワードを赤字にして、ググってみました。
石和温泉×ファンキー加藤
ファンキー加藤は男性音楽グループFUNKY MONKEY BABYSの元MC。
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最近ではマキシマムザホルモンにディスられていてちょっと可哀そうである。
石和温泉との関係性は2019年第55回石和温泉花火大会に出演したことでキーワードにヒットしていると思われます。
石和温泉×保坂まゆみ
石和温泉観光協会・ほさかまゆみさん。
大したネタになりそうなことがなかったので割愛(^-^;
石和温泉×混浴
ちょっと気恥しい混浴温泉。
最近では岩下温泉や川浦温泉など廃止になった温泉施設が実に多い。
1年以内の石和温泉の混浴情報を調べてみましたがヒットしなかったので、「知る人ぞ知る混浴温泉」がどこかにありそうです。
石和温泉×逮捕
物騒なキーワードですが、石和温泉近隣の警察沙汰情報を検索する人が多いようですね。
私のブログはゴシップネタを扱わない「爽やか青空系ブログ」なので、逮捕情報の掲載は控えます(検索しても暗い気持ちになるだけです)。
石和温泉をInstagramで検索♪
最近では歌手・misonoの夫で、がんで闘病中のドラマー・Nosukeのブログによると、misonoのプレゼントで家族旅行に出かけたらしいです。
石和温泉はグルメに限る!
インスタで石和温泉を検索するとグルメ情報が多いので、社員旅行はグルメ旅になりそうだ。
おしゃれな瓦カフェも見逃せません。
石和温泉周辺のワイナリー情報。
石和温泉から徒歩圏内で行けるワイナリー巡りも、あまり天候に左右されないのでオススメかもしれません。
ワイン工場「モンデ酒造」
石和温泉駅から徒歩10分のワイン工場「モンデ酒造」。
試飲やショッピングも出来るので行ってみたい。
本坊酒造 マルス 山梨ワイナリー
マルスワイナリーも石和温泉駅から徒歩10分。
全くの偶然だが、過去に私のブログでもマルスワインを取り上げていました。
レストランもある「ドメーヌ・久」
石和温泉駅から徒歩17分と遠いが「ドメーヌ・久」もなかなか雰囲気が良い。
日本では珍しいピノ・ノワールのワインを作っている有名ワイナリー。
ステーキやハンバーグワインも楽しめる極上のランチは事前に確認・予約しよう。
山梨百名山・大蔵経寺山が気になる。
石和温泉駅から行ける山梨100名山の大蔵経寺山(だいぞうきょうじやま)。
標高は715.6メートル。
1、2時間程度で登れる山らしく、冬は雪が積もってないか不安だ。
石和温泉駅(9:17)-(9:30)大蔵経寺-(10:31)大蔵経寺山(10:46)-(11:54)かんぽの宿(12:39)-(12:45)石和温泉駅
私は熱海の社員旅行でも玄岳登山を決行しているので、ぜひ大蔵経寺山も挑戦したい。
石和温泉駅からのトレッキングの様子はこちら♪
以上、『山梨県石和(いさわ)温泉周辺の観光スポット』をピックアップしました!
穴場スポットが多そうな石和温泉ですが、色々な観光地を開拓していきたいですね。
あなたの旅が充実することを祈ります(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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