新潟県のオススメ観光スポット『マリンピア日本海(後編)』をピックアップ!
前回は「マリンピア日本海のアクセスとお得なクーポン情報」を紹介。
今日は僕が新潟出張で訪れた水族館の様子をたっぷりお届けいたします(^^)/
入り口から海水魚がお出迎え!
入場からいきなり彩り豊かな海水魚たちが優雅に泳いでいます!
キイロハギ、ニシキテグリ、プテラポゴンカウデルニーなどなど見惚れてしまう。
魚に劣らず珊瑚もすごくきれいでした!

ほかの海水魚の水槽も色鮮やか。
映画『ファインディング・ニモ』のモデルになったクラウンアネモネフィッシュ?カクレクマノミもいます!

クラウンアネモネフィッシュ?カクレクマノミ?どちらにせよ可愛い。
クリスチャンラッセンの絵に描かれていそうな魚もいます。

絵になる魚「ツノダシ」がいっぱい。

水中カメラマンにでもなったみたい。
水中トンネルが見どころ!ずっといられる…。
やはり水中トンネルは最高。
海の中に一体化するような感覚です。
映画『アクアマン』の世界が広がっています(見たことないけど)。

イワシの群れが迫力ある。
水中トンネルでは大人が子供のようにはしゃいでいました(笑)。

ベンチもあるのでゆっくり見ることもできます。

青い光に癒される。

丸硝子も魚眼レンズみたいでGOOD!
ハイボールを飲みながらイルカショー。
11時30分から始まるイルカショーのアナウンスが館内から流れてきたので、ドルフィンスタジアムに移動。
周りは家族連れとカップルがほとんど。
全く飲む気はなかったのですが、ハイボールの看板と目が合ってしまったので購入しちゃいやした(笑)。

ハイボール(500円)。フライドポテト(400円)。
3月中旬の新潟の屋外でハイボールは寒いっす。
でもイルカさんが僕の心を温めてくれました。

イルカのジャンプ!

回転も出来ます。
イルカの楽屋?も観られます。
イルカショー後、イルカの屋内プールも人が少なくてオススメです。

イルカのプールの内部。宇宙船みたいな設計図。
魚だけじゃない!ラッコもペンギンもいる。
ラッコは猫に似てるかも。
ラッコもかわいかった。
館内はカメラフラッシュは禁止なので、手ブレがひどいですが…。

魚の切り身の食事中。

目がちっちゃいですね。
ラッコはアイヌ語ですが、漢字では「猟虎・海獺・獺虎」と書くようにどこかネコ科動物っぽいです。
カワウソもいましたが、寝ていたのでカメラのシャッターを撮る気が失せましたw
ペンギンはちょっとにおう。
ペンギンもかわいいですが、においがちょっと…。
腕に取り付けられているタグも、なんだかちょっとかわいそうです。
意外とかわいいアシカ・アザラシ・トド。
僕は札幌出身なので、なぜかオットセイやアシカ、アザラシを見ると「小樽水族館」を思い出す。
小さい頃に見た印象が強いからかな?

オットセイかな?
クラゲのゆらゆらに癒される。
釣りで大量のクラゲをみると減滅するけど、水族館では別格。
マリンピア日本海では何種類もクラゲがいます。
照明の効果もあって癒されます。
子供のころ、初めて海でクラゲを見た時、漁師の祖父に「握りつぶせ!」って言われたのを思い出します(断固拒否したけどW)。
祖父の話は長くなりそうな気がするので、また別の機会に書きます。

芸術的な構図を求めて、ずっとシャッターを切っていました。
釣り好きには堪らない魚たち。
釣り人にお馴染みの魚。

海っぽい荒々しい水槽の中には…?

メジナもいます。釣りで感じた強い引きは忘れられない。

コブダイさんがいます。
女子がコブダイの顔を馬鹿にしていて、悲しい気持ちになりました。
たぶん映画「エレファントマン」を見たことがない女子なんだろうな(別に見なくてもいいけど)。

メバルもいる!ボーっとしてるんだな、メバルって。

ホッケ!北海道で釣りたい魚の一種。

ウツボもカッコイイ。柄がいいよね。

ふ、ふぐ…。
ハコフグってメルセデスベンツが車のデザインの参考にしているって知ってました?
ハコフグの“外骨格”を真似た六角形構造で『空気抵抗の受けにくさ』『強度』を実現したそうです。

じっとしているカサゴさん

ハゼも美しい。

これはなんて魚だっけ?

幻の魚イトウ!

伊藤部長ぽい(誰?)
信濃川に生息する魚。
新潟の水族館『日本海マリンピア』ならではの川魚の展示もあります。
世界初!ノドグロ人工繁殖。
アカムツも沢山います。
繁殖させ過ぎ感があるけどね。
確かに喉が黒いんです。
ノドグロは日本海などの水深100~200メートルに生息している。
脂の乗った高級魚として人気が高い一方で、飼育は困難。
生息域が光の届きにくい深い海であるため、これまで詳しい生態は謎に包まれてきた。マリンピアは2013年、横浜市の水産総合研究センター、富山県農林水産総合技術センター水産研究所との共同研究により、人工ふ化で幼魚まで育てることに初めて成功。
以来、国内の水族館でほとんど例のなかったノドグロの飼育に取り組んできた。リニューアルは、人工ふ化で生まれた個体が成魚になるのを待って10日に行われた。
地下1階の暖流の旅ゾーンに設置された水槽内に、ノドグロが好む岩場や泥の多い海底を再現。
これまでの80匹から500匹に増えたノドグロに、国内唯一の生体展示となる近海魚ハツメなど10種を加え、新潟沿岸のやや深い海の環境に近づけた。
今後は今まで確認されていない飼育下での自然繁殖に期待がかかる。
外にも出られる。新潟の湿地を再現。
新潟の田んぼ、湿地が再現されており、花やカメ、オタマジャクシなどいるみたいです。
暖かい季節ににならないと盛り上がりに欠ける印象。
以上、今日は『マリンピア日本海』をピックアップしました!
ひとりで行くと気まずい思いもすることもありますが、自分のペースで見て回れるし、水中生物に癒されるのでオススメです♪
(僕は何だかんだ3時間は水族館にいました(笑))
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
水族館デートの注意点の記事はこちら♪