海外旅行で”楽しみであり面倒でもある”のがお土産選び。
かさばるし重いのがお土産のデメリットですが、今日紹介するイタリアのお菓子は軽い&かさばらない『Raffaello(ラファエロ)』をピックアップ!
職場の皆様に配るいわゆる「イタリアのばらまき土産」はラファエロに決まり!
その理由を紐解いていこう(^^)/
この記事の目次
イタリアのチョコ『ラファエロ』とは?
ヨーロッパ最大のお菓子メーカー・フェレロ社。
1946年、イタリア北部ピエモンテ州アルバで創業した、世界各国で事業を展開する多国籍企業だ。
ヘーゼルナッツ1粒とナッツクリームが入った「ROCHER ロシェ」は日本でもおなじみ。
ラファエロはロシェのココナツ版で、エレガントで甘い香りがふわっと鼻腔をつきます。
【フェレロ ラファエロ】
原材料:ココナッツ(25.5%)・植物油脂・砂糖・アーモンド(8%)・脱脂粉・ホエイパウダー(乳製品)・小麦粉・タピオカ澱粉・食塩・香料・乳化剤(大豆由来)・膨張剤
いざイタリア土産『ラファエロ』を実食!
「ラファエロ」のパッケージの様子。
ラファエロのデザインは異国的でかわいらしい。
女性の後ろ姿もどこか情緒的だ(ラファエラ夫人と命名しよう)。
流線的な箱は意外と丈夫で、お菓子の保護にも優れています。
私はリュック一つでイタリア旅行をしたので、リュックにちょうど良く収まるサイズ感が嬉しい。
お土産を飛行機の預け荷物で預け、”ロストバゲージ”になったらかなりショックですからね。
(ロストバゲージがあった場合は、お土産のレシートがあれば補償をしてもらえるかも。)
ラファエロの箱をパカッと開くと個別包装された15個のチョコが登場します(^^)
開封!味はどんな感じ?
早速を個別包装されたラファエロを開封!
開封と同時にココナッツの甘~い魅惑的な香りがします。
せっかくなので上空20センチから見てみよう。
一口で食べるのがもったいないので、ナイフでサクッと割ってみました。
外側は雪のようなココナッツロング、中間部分はサクッとしたウエハース。
そしてコア(核)部分は君をメロメロにするココナツクリームだ。
メロメロになったところで、一口食べてみよう♪
パクっ…
口いっぱいにココナッツミルクが広がる。
食感はシャリサク、真ん中にはカリッと丸ごとアーモンドが入っています。
これは一つだけでは物足りなく、何個でも行けちゃうお菓子です。
私は高校時代の同級生・坂本君が年末に歌っていた歌を思い出した。
日焼け止め ココナツフレイバー
紫外線 トコナツレイザー
どっきゅーん ずっきゅーん
キミの視線
心臓 大爆発☆サシスセ ソコナツ べいべー
ダディデュデ どこなつ? べいべー
かきくけ ココナツ べいべー
サン!サン!サマータイム!YES!!!
コココ コーコ コッコッコー
コココ コーコ コッコッコー
コココ コーコ コッコッ
コッコッコッコッコー
コーコ コーコ☆ナーツ
坂本君は市役所勤務の公務員になったんだけど、元気にしているだろうか(コーココッコ)?
ココナッツロングがパラパラとこぼれるので、気を付けましょうね。
『Raffaello』はどこで販売してる?
私はイタリアミラノ・マルペンサ空港の免税店でラファエロを購入。
Webショップでも販売しています。
フェレロ・ロシェはコストコやドン・キホーテに売っているので、もしかしたらラファエロも販売しているかもしれないので、機会があったら確認してみますね。
以上、『イタリアのお土産・Raffaello』をピックアップしました!
イタリア旅行の際は、是非免税店をチェックしてみてくださいね♪
プレゼント・お土産にきっと喜ばれると思います(^^)/
アリタリア航空のグッズもお土産として洒落ていますよ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!