『内房で釣った根魚&貝の調理』をピックアップ!
2019年5月、ゴールデンウイークの内房釣行でゲットした根魚(ロックフィッシュ)と、
朝マヅメ後に行った千葉ポートパークの潮干狩りでゲットした貝の調理を紹介。
※前回の釣果の記事はこちら↓↓↓
この記事の目次
まずはヒラメを刺身に。
僕の同僚・えのんくんの妹が朝マヅメで釣ったヒラメ。
えのんくんがペットボトルの蓋でウロコを取って、YouTubeを見ながら5枚おろしにしてくれました。
中骨が太く大きいため、実際の身は意外に少ない。
クロソイも刺身に。
クロソイ(黒曹以)とはカサゴ目フサカサゴ科メバル属の海水魚。
僕は毎年室蘭へ墓参りに行く際に、白鳥大橋の麓で小さいソイを釣ってますw
クロソイも良いサイズなので刺身に。
捌いていると、クロソイの腹の中から「カニ」が出てきました(汗)。
クロソイは、鯛が水揚げされない北海道において「北海道の鯛」とも称される高級魚です。
削いだ物はあら汁へ。
クロソイの削いだ物はあら汁にします。
クロソイの各パーツが大きいので、あら汁に最適です。
潮干狩りで採った貝は酒蒸し。
千葉ポートパークで採った天然のホンビノス、アサリはよーく洗って、酒蒸しにします。
ホンビノス貝は、北アメリカの大西洋岸が原産の二枚貝。
日本では、1998年に千葉市で初めて発見されたそうです。
秋田県屈指の老舗蔵「天寿」の人気ブランド『鳥海山 純米大吟醸』を酒蒸しに使います。
贅沢だよなぁ。
ハマグリは浜焼きに♪
唯一採れた大きなハマグリは浜焼きに。
ネットでホンビノス貝とハマグリの違いを見たけれど、なんだか大きなホンビノス貝に見えてきました。
中身は色白でぷっくりしているから、間違いなくハマグリでしょう!
つまみに最適な根魚料理&貝料理。
ヒラメのお味は?
まずはヒラメの刺身からいただきます!
味は淡泊ですが、とても繊細!
普段は煮つけで食べることが多いヒラメですが、刺身は非常に美味。
一晩寝かせた方がうま味成分が出て、魚が持つ旨みを最大限に感じることが出来そうです。
黒ソイのお味は?
続いて、僕が釣ったクロソイの刺身!
クロソイの身がコリコリしていて、食感が良い。
なかなか食べ応えのあるお魚です。
黒ソイのあら汁は?
あら汁も良くだしが出ていてうまし!
小骨が多いけれど、身もしっかりしているので満足度が高い一品です。
酒蒸し、浜焼きもプリップリで塩味が効いていて、酒のつまみに最高でした!
2021年の潮干狩りの様子をVlog風にまとめています👇
以上、今日は『内房で釣った根魚の調理』をピックアップしました!
やはり自分の力で釣りあげたり、採った海産物を食すのは、美味さもひとしおでした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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