僕は作家の村上春樹さんが好きで、『日本の小説は村上春樹以外読まない！』っていうくらい偏った考えをしています(笑)。
まぁ公言はしていないので平和に暮らしていますが(^^）。
そんな村上さんが今日、東京ＦＭでラジオ番組のＤＪを務めました！
ファンにとってはたまらないイベントですね！
以下、選曲された曲をザっと紹介しますね。
出だしから意外な曲で笑ってしまいました。
個人的にはジョージハリスンがよかったなぁ。
ジョージの歌声は後ろからそっと支えてくれるような印象で、聞いていると元気が出ます。
※アイキャッチ画像は僕の本棚の一部です。
この記事の目次
Brian Wilson
Heigh-Ho／Whistle While You Work／Yo Ho (A Pirate’s Life For
King Pleasure
D.B.Blues
Eric Burdon and the Animals
Sky Pilot
Joey Ramone
What a Wonderful World
George Harrison
Between the Devil and the Deep Blue Sea
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Ben Sidran
Knockin’ on Heaven’s Door
Daryl Hall & John Oates
Love Train
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The Doors
Light My Fire
ラジオの感想
村上ＲＡＤＩＯは１９時から１時間の番組でしたが、正直「あっというまっ！」って感じでしたね（笑）。
紹介されたハガキも５,６通？くらいなので、消化不良なファンの方も多いのではないかと思います。
あとＣＭの時間が長く感じましたね～。スポンサーさん（大日本印刷？）との銭の兼ね合いなのでしょうか？
村上春樹さんは先月の雑誌・ポパイにも「Ｔシャツの話」を連載しているので、
ポパイファンには嬉しく感じます♪
春樹作品は好き嫌いが分かれますが、僕は春樹さんの物語は全部心の中にメモリーされています。
ワンカットごとにメモライズされているので、映画監督が頭や心の中にいるみたいで不思議な気持ち。
まずは『風の歌を聴け』から順に読んでみてね。
８０年代にクラっとタイムスリップしましょう。
読む順は…
『風の歌を聴け』
↓↓↓↓↓
『1973年のピンボール』
↓↓↓↓↓
『羊をめぐる冒険』
↓↓↓↓↓
『ダンス・ダンス・ダンス』 ですね。
僕は予備知識なしに『ダンス・ダンス・ダンス』から読んじゃいましたけど（笑）。
なんか本のタイトルを見るだけで、目の前に物語の光景が蘇ります。
８０年代の本だけどいつ読んでも新鮮で、世界観にはまってしまいます。
ビートルズの曲を聴いている感覚と似ていますね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
ねじまき鳥の正体は？
