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野鳥撮影はお金がかかる?初期費用と必要な機材、おすすめレンズは?

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『野鳥撮影(バードウォッチング)の初期費用』をピックアップ!

2022年12月から始めた野鳥撮影。

周りにいる小さな鳥をズームレンズで撮影してみると、意外な発見や野鳥の美しさに惹かれてしまいます。

本記事では私(野鳥撮影初心者)が野鳥撮影を始める際にかかった費用を詳しく紹介。

野鳥撮影や動物を撮影したい方必見の内容です。

早速『野鳥撮影の費用一覧』から見ていこう(^^)/

野鳥撮影初期費用一覧。必要なカメラ機材は?

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結論から言うと、かかった費用は必要機材…約37万円、あると便利な機材…約1万5千円、保管機材…約7千円ほど。

ざっくり40~50万円くらいあればばっちり野鳥が撮影できると思います。

機材の詳細は以下の通りです。

バードウォッチングに必要なカメラ機材。

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野鳥撮影はこれがなきゃ始まらないマストアイテムはこちら👇

※私が持っているカメラ本体、望遠レンズはどちらも中古。新品じゃなきゃ嫌という方は倍ぐらいお金がかかると思います。

個人的には中古で十分。

種別 価格 種類
カメラ本体 ¥125,000 SONYミラーレス一眼 α6600
望遠レンズ ¥226,600 SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G
レンズ保護フィルター ¥6,787 KenkoTokina:95mm MC プロテクター
液晶保護フィルム ¥831 Kenko
レンズケース ¥3,340 ハクバ ソフトレンズポーチ
レンズストラップ ¥10,800 ピークデザイン スライド
合計 ¥373,358

レンズはGクラスのSEL200600を愛用。

プロカメラマン並みの写真が撮れます!

ピークデザインのスライドは詳細をレビューしてます。

あると便利なカメラ機材。

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冬期の撮影はレンズヒーターがあれば安心(無くても撮れることは撮れる)。

レンズカバーは保護の観点から是非使用したいものです。

自作した記事はこちら👇

私は手持で撮影することが多いので、三脚は未使用。

どっしり腰を据えて撮影したい人は三脚必須です。

種別 価格 種類
レンズヒーター ¥2,126 Haida
レンズカバー(自作) ¥2,130 ネオプレーン生地
三脚 ¥8,873 ULTREK(UT-3AR)
合計 ¥13,129

カメラ・レンズを保管する際に必要な機材。

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忘れちゃいけないのがカメラとレンズを保管するための道具。

防湿庫があれば良いですが、自作する方が安いしスペースをとらなくて済みます。

種別 価格 種類
密閉ケース ¥1,701 アスベル キッチンボックス
湿度計 ¥1,300 ハクバ
除湿器 ¥3,445 モバイルドライ
合計 ¥6,446

機材を買って後悔しないための心得。

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せっかく高価なカメラ機材を購入したのに望遠レンズを手放してしまう人がいるようです。

野鳥撮影は以下の理由から体力・忍耐が必要です。覚悟しておきましょう。

・機材が重い

・野鳥は意外といない

・ある程度のカメラ知識が必要

野鳥だけでなく、リスなども撮影できる楽しみもある。

野鳥だけでなく、リスなども撮影できる楽しみもある。

野鳥で人気のシマエナガの撮影は運も必要。

極寒の撮影は辛いものがあります(^^;

北海道しかいないシマエナガ。出会えるとかなり興奮します。

北海道しかいないシマエナガ。出会えるとかなり興奮します。

あと、野鳥の撮影スポットは自然保護のため、SNSでは名前を伏せましょうね。

現像ソフトとカメラの保険について。

写真を編集するのも野鳥撮影の醍醐味。

私はRAW現像ソフト・Luminar aiを愛用。

写真編集ソフトのlightroomを使うか悩んだが、サブスクより買い切りのルミナーのほうが良心的。

パソコンの性能によっては「動作が重い」場合もあるので、7日間無料で体験できるトライアルを試してみるのがおすすめです👇

合わせて入りたい「カメラの保険」について。

昨年、登山後にライカが故障し、修理費用28万円かかりました(^^;

「楽天・持ち物サポートプラン」は年間費用が安いうえに携行品損害保険金額のサポートが厚いのが特徴。

携行品のサポートが10万円~30万円プランがある。

携行品のサポートが10万円~30万円プランがある。

カメラの破損、盗難に加え、釣りやテニスなどのスポーツに対応しています。

以上、『野鳥撮影(バードウォッチング)の初期費用』をピックアップしました!

ズームレンズ1本あるとスポーツ鑑賞やアイドル撮影など楽しみ方が広がるのでおすすめですよ~。

シマエナガと出会える条件を書いてます👇

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