私が2019年から使い始めたスカルプシャンプー『Depth(デプス)』。
バイオベンチャー・ナノキャリアが開発したオシャレでハイクオリティなシャンプーだ。
私はデプスの定期購入の契約をしており、商品が数か月に1度届くのですが、今回は「大きな櫛(くし)」が入っていました。
どうやら”ジャンボコーム”と呼ぶらしいのですが、使い方・使う場面が良くわからないので調べてみました。
まずは『ジャンボコームとは?』ってとこから見ていこう(^^)/
この記事の目次
ジャンボコームとは?
ジャンボコームは櫛が荒めなので、摩擦が起きにくいのが特徴。
シャンプー前のブラッシングやトリートメントの際のブラッシングにも最適だそうです。
ネット上では…
という情報をよく見かけますが、
コーミングやブラッシングは正しくない方法だと、毛髪に摩擦を起こしてキューティクルダメージを起こすので、手グシで毛髪を梳かし、問題なく指が通る・絡まらないのであればコーミングをする必要ないようだ。
ってことは、手櫛なんてしない髪が短い男性諸君はジャンボコームは必要ないらしい(^-^;
Depthのジャンボコーム。
Depthのロゴが入ってカッコイイジャンボコーム。
プラスチック製で落としたら櫛の歯を割りそうなので注意ですね。
デプスのジャンボコームはプラスチック製。
目の粗いコームでトリートメントをなじませることで、髪に負担をかけずに万遍なくつけることができ、トリートメントの効果をさらに高まる。
その際、コームで頭皮をやさしくマッサージすると、血行も促進されます。
<コーム仕様>
サイズ:縦61mm×横11.2mm 厚さ(最大)8mm
素材:スチロール樹脂色:黒
「植原セル」といえば、美容院、スタイリスト御用達の「デルリンコーム」の製造メーカー。美容師ならば、誰もが1本は持っているというコームです。
今回は、コーム初心者にも使いやすい目の粗いコームでDepthオリジナルコームを制作いただきました。
持ち運びにも便利なコンパクトサイズ、ポーチやポケットにも入るサイズです。
インバスで、アウトバスで、外出先で、色々なシーンで活用ください。
ドライヤーで乾かす前に。
ヘア・アンジェリーナのマツオ氏のブログによると、ドライヤーで乾かす前にコームでとかすのが、髪を痛ませずに乾かす事ができるそうだ。
【正しい髪の乾かし方】
・シャンプー→タオルでふき取り(タオルドライ)→くしでとかす→ドライヤー
濡れた髪をコーミングすることで、根本の水分を毛先に持ってきて、髪の水分を均等にしてから髪を乾かすことができるので、髪が痛まないようだ。
復元ドライヤーで有名なLOUVREDO(ルーヴルドー)のジャンボコームも性能が良さそうです。
以上、『ジャンボコーム』をピックアップしました!
オシャレなスカルプシャンプーDepthのレビュー記事はこちらです♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!