『登山で食べるカップヌードルのちょい足しアレンジ法』をピックアップ!
トレッキングや登山の楽しみのひとつと言える食事タイム。
時間に余裕があるときや天気がいい日はお湯を沸かして「温かいもの」が食べたくなります。
今日紹介するカップ麺のちょい足しアレンジはあなたの胃袋を満足させること間違いなし!
ソロキャンプや非常時にも役立つアウトドアグッズ&シズル感たっぷりのYouTube動画は一見の価値ありです(^^)
それでは『カップ麺ちょい足しアレンジ法』を見ていこう(^^)/
この記事の目次
カップヌードルをさらに美味しくするおすすめアレンジ。
カップ麺をさらにおいしくさせるアイテムはズバリ「とろけるチーズ」!
冬の関東は寒いのでリュックにそのまま入れて持ち運べるし、何よりも軽くて薄いのが便利。
チーズのとろけ具合がインスタ映えを狙えるし、ヨーロッパでは「白い肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富で優秀な食材だ。
他にはどんなカップ麺アレンジがある?
ネットで調べると、温泉卵やチューブにんにく、バターや雪見だいふくなんてものもあった…。
いずれにせよ、アレンジしすぎて山の中でお腹を壊すのは御免である。
山の中でヌードルタイム♪@岩堂峠。
12月の山梨県にある岩堂峠でカップラーメンを食した様子を見てみよう。

チーズを手でちぎる。
なかなか湧かないお湯を待つこと8分…。

お湯を投入!
さらに待つこと3分!

ペロッと蓋をめくる。
それでは「とろけるチーズカレーヌードル」をいただくとしよう。

ョッ!このチーズの伸び!待ってました!

カレーとよく絡むヌードルちゃん。

ズズッ、ズズズッ…。
美味さに無我夢中で食らいつきます。
鬱蒼とした林の中で食べていると、何者かの視線を感じるのは気のせいだろうか…。

あっという間に完食!ごちそうさまでした!
YouTubeでもヌードルの様子を取り上げてます。
これ見たら腹減ること間違いない…。
※ロックなBGMが流れるので注意。
カップ麺の残り汁の捨て方は?
カップ麺の残り汁は山の中に捨てるのは環境上良くない。
汁が少量の場合はティッシュに水分を浸み込ませて持ち帰られる。
汁が大量の場合は「高吸水性樹脂」が最適だ。
非常用のトイレ凝固剤としても使えるので、防災グッズとしてもおすすめです。
登山の食事に欠かせない!おすすめグッズ。
アウトドアグッズはいざという時の防災グッズとしても利用できるので、損しない必需品です。
私が実際に山の中で使用したグッズを紹介します。
携帯に便利なコンパクトケトル。
片手に収まり、なおかつ軽いケトル。
茶ごしも付いているので、コーヒーやお茶を淹れることも可能だ。

0.7リットル入るやかん。
家で使う分には注ぎ口が小さくて扱いにくいが、アウトドアにはもってこいのコンパクト性は評価が高いです。
ワンタッチで着火!コンパクトガスコンロ。
燻製づくりにも役立つキャプテンスタッグのガスカートリッジ。

こちらも片手サイズでコンパクト。持ち運びやすい。
金属製の五徳は折りたたみができるのでナイス!

折りたたみできる五徳が便利。
持ち運びやすいEPIガス。
お湯を沸かすにはガスも欠かせない。
小型でちょうどいいサイズ感のガスは登山家に長く愛好されています。

小型で軽量なEPIガス
以下の動画でも登山でお湯を沸かしてます☺👇
以上、『登山で食べるカップヌードルのちょい足しアレンジ法』をピックアップしました!
登山でカップ麺を食べるには荷物が増えるけれど、荷物の重さ以上に活力が湧きます。
あなたもぜひアウトドア時は「とろけるチーズ+カップヌードル」で至福の時を味わってみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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