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折りたたみ可能!ウルトラライトなミニテーブルはテント泊登山におすすめ

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折りたためてコンパクトな『カスケードワイルド・ミニテーブル』をピックアップ!

軽量でテント泊登山やハイキングにおすすめなミニテーブルを購入。

「登山にテーブルなんていらない」と感じていましたが、意外と使用しているハイカーが多いので試しに使ってレビューしました。

本記事ではCascade Wild ウルトラライトテーブルの仕様から使い勝手まで詳しく紹介。

まずは『Cascade Wild ULフォールディングテーブルの仕様』から見ていこう(^^)/

ソロキャンプにおすすめ。カスケードワイルド ミニテーブルの仕様。

ヨドバシカメラでネット注文して購入したミニテーブル。

以前ブログでウルトラライトなテーブルを調べたことがありますが、カスケードワイルドの製品が最軽量だった。

1,980円(税込)で購入できました。

サイズ感、重さは軽い?

上の写真のように、テーブル正面にロゴと仕様が書かれています。

耐荷重や耐熱温度もすぐにわかるので安心感あるね。

●品番:312100001
●素材:ポリプロピレン(PP)
●サイズ:組み立て時:20×30.5×8cm、収納時:9×30.5×1.5cm
●平均重量:65g
●耐熱温度:162℃
●耐荷重:4kg

梱包時の様子。

梱包時の様子。

子供でも持ち運べるほど軽くて薄い。

片手で握れるサイズ感

片手で握れるサイズ感

薄いのでリュックにもパッキングしやすいね

薄いのでリュックにもパッキングしやすいね

組み立て後、早速いろんなものを置いてみました。

防水スプレーやマグカップなど置いてみた。意外と丈夫そうだ。

防水スプレーやマグカップなど置いてみた。意外と丈夫そうだ。

日本語の説明書あり。

付属品は説明書のみ。

日本語で書かれているし写真もあって見やすい。

仕様と使い方が細かく書いている。

仕様と使い方が細かく書いている。

カスケードワイルドはアメリカのブランド。

米国オレゴン州で手作業で組み立てられており、海外で大量生産されず、収入のすべてが地元、州、および米国の経済を支えるために使われているそうです。

※カスケードワイルドの公式ホームページ参照 

シンプルでカッコいいデザインです。

シンプルでカッコいいデザインです。

2つテーブルがあればドッキングもできるようだ。

2つテーブルがあればドッキングもできるようだ。

シンプルなつくりで簡単に組み立て可能。

説明書を見ながら早速組み立ててみました。

組み立て方も細かく記載あり。

組み立て方も細かく記載あり。

まずはパチッ、パチッとボタンをはずして開閉。

無理に力を加えず開こう

無理に力を加えず開こう

ボタンもしっかり留められる仕様。

ボタンもしっかり留められる仕様。

テーブル脚の側面はマジックテープになっています。

ベルクロで結合する。

ベルクロで結合する。

足をベルクロで固定。組み立ても簡単。

足をベルクロで固定。組み立ても簡単。

この状態でトレイにもなる。車内で飲食するときにいいかもね。

この状態でトレイにもなる。車内で飲食するときにいいかもね。

防水仕様なので膝の上にのせて食事するのもありだ。

側面に反射板(リフレクター)が付いてるので、キャンプで迷子になりにくいかも。

遠くから判別しやすいリフレクター付き。

遠くから判別しやすいリフレクター付き。

他のキャンプテーブルをみてもこのアイデアはなかなかないね。

100均製品にはない耐熱性が決め手。

100円ショップのセリアなどカスケードワイルドと似たような製品が販売されているそうです。

ネットで調べると100均の製品は耐熱性が不明など、本格的なキャンプには向かなさそう。

個人的見解ですが、ミニテーブルに限らず、100円ショップでアウトドアグッズを買うのはおすすめしません。

キャンプギアは時には災害グッズにもなるので、耐久性・信頼性のある製品を購入したほうが安物買いの銭失いにならずに済みます。

テント泊登山で感じたメリット・デメリット。

実際にカスケードワイルドを利尻山、大雪山などのキャンプ場で使用してみました。

メリット、デメリットを考察します。

デメリットは?

~デメリット~

①軽いため強風時は注意。

②シンプルなつくりの割りにやや高価。

③本格的なテーブルと比較して安定性は△

④あくまでもソロキャンプ向け

登山で使用する際は強風時にテーブルが飛ばされやすいので注意。

上の写真のようにテーブル端になるに従い安定性が無くなるので、ドリンク類はテーブル真ん中に置いたほうが良いです。

食べ物をこぼさないよう安定した場所で使おう。

食べ物をこぼさないよう安定した場所で使おう。

材質や品質は良いので、高価な点は目をつぶっても良い気がします(^^;

カスケードワイルド・ミニテーブルのメリットは?

~メリット~
①テント内が整理しやすくなった。

②小さいので持ち運びしやすい。パッキングも◎

③雨天時に重宝。

④紛失する部品がない点

なんといっても軽くて持ち運びがしやすい点。

リュックに入れていてもストレスを感じないくらいスリムで軽い。

テント内は物で溢れてしまいがちですが、テーブルがあると整理しやすく感じる。

登山ギアで荒れるテント内

登山ギアで荒れるテント内

小さくて大事な小物類を退避できる。

小さくて大事な小物類を退避できる。

汚れにくく熱に強いので、雨の日は泥まみれになってもサッと水で洗えるのがいいね。

ガスバーナーも問題なく使用できた。

ガスバーナーも問題なく使用できた。

Youtube動画でもわかりやすく説明してます👇

以上、『ウルトラライトなカスケードワイルド・ミニテーブル』をピックアップしました!

「キャンプにテーブルは不要!」と感じていた私ですが、今では欠かせないアイテムになりました。

あなたもカスケードワイルドのテーブルで快適なテント泊を楽しんでみてはいかがでしょうか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

他にもアウトドアグッズをレビューしているの参考までに👇

キャンプなどアウトドアに役立つダウンパンツの記事はこちら👇

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冬山で着用しているのはミレーのハードシェルです。

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