【日本百名山一覧】北海道から九州まで地域別に難易度・標高を網羅。
『日本百名山』を一覧にしました。 日本百名山は文筆家で登山家だった深田久弥が、実際に登頂し日本の各地の山から定めた基準で100座を選び主題...
『日本百名山』を一覧にしました。 日本百名山は文筆家で登山家だった深田久弥が、実際に登頂し日本の各地の山から定めた基準で100座を選び主題...
中国百名山(ちゅうごくひゃくめいざん)は、山と溪谷社より選定された中国地方の名山百選です。 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県に位置する山から選出されています。 兵庫県との県境となる氷ノ山山塊を東端として、西端は山口県の西鳳翩山とされる、総延長距離が360kmに及ぶ中国山地から多くの中国百名山が選出されています。
関西百名山は、山と溪谷社より選定された関西の名山100選です。 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県の近畿二府四県に加えて、三重県の鈴鹿山脈などの一部から選出されています。
関東百名山は、東京都、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、埼玉県、神奈川県の一都六県に位置する山の中から選ばれています。 標高1000m未満の低山は35座あるので、ハードに登りたくない登山者初心者の方にもおすすめです。
甲信越百名山は、富山県、新潟県、福島県、岐阜県、群馬県、長野県、埼玉県、山梨県、静岡県に位置する山の中から選ばれています。
標高3000m以上の高山は21座あるので、高いところが好きな登山者にもおすすめです。 ちなみに高嶺ベスト10は高い山から順に「富士山、北岳、奥穂高岳、間ノ岳、槍ヶ岳、荒川岳、赤石岳、涸沢岳、北穂高岳、大喰岳」となっています。
四国百名山(しこくひゃくめいざん)は、四国百名山会によって選定された四国の名山100選です。 ※四国百名山とは別に高知新聞社による「四国百山」もあり、このうち75座が重複しています。
九州百名山は山と溪谷社より刊行された「九州百名山」にて選定された九州の名山100選です。
花の百名山は田中澄江が1980年(昭和55年)に発表した随筆集。 1980年に第32回読売文学賞(随筆・紀行賞)を受賞。同署で紹介された100の山を掲載しています。
東北百名山は、東北山岳写真家集団によって選定された東北地方の名山百選です。 Wikipediaによると一部、境界線を接する関東百名山にも属する荒海山や、甲信越百名山にも属する浅草岳のように重複するものもあるそうです。
北海道の利尻島に位置する独立峰・利尻山(りしりざん・別名「利尻富士」)。 日本百名山に選定されており標高1721mあります。 ※白い恋人のパッケージのデザインにもなっている山です。 本記事では8月下旬の利尻富士登山の様子をアクセス情報・Youtubeも交えて詳しくご紹介。
北海道らしい広々としたロケーションが楽しめる利尻のファミリーキャンプ場・ゆ~に。 8月下旬にテント泊で1泊して感じた様子をまとめました。 日本百名山の利尻富士をテント泊で登りたい方必見の内容です。
秋田県と山形県にまたがる鳥海山(ちょうかいさん・別名「出羽富士」)。 日本百名山に選定されており標高2236mあります。 本記事では8月中旬の鳥海山登山の様子をアクセス情報・Youtubeも交えて詳しくご紹介。
鳥海山登山の前日泊で利用した鉾立山荘(ほこだてさんそう)。 鳥海山の標高1,150m(5合目)にある山小屋です。 清潔感があり個室シャワー、給湯器もあるので登山者にぴったりな山小屋でした。 本記事では鉾立山荘のアクセスから部屋の様子まで詳しくご紹介。
『北海道の山(低山~高山)』(529座)を標高順にまとめました。 アイヌ語由来の山名が多いので読み方も載せています。
北アルプス、南アルプスをはじめとした十県一山域の登山ルートグレーディング(全979ルート)をまとめました。 群馬県、栃木県の山も一覧に含んでます。
『8月上旬 新潟・長野 高妻山へ日帰りピストン登山』をピックアップ! 新潟県と長野県にまたがる戸隠連峰の最高峰・高妻山(たかづまやま・別名...
『7月下旬 新潟 火打山へテント泊登山』をピックアップ! 7月下旬、1泊2日のテント泊装備で登ってきました。 日本百名山、花の百名山...
『7月北アルプス 蝶ヶ岳~常念岳往復登山』をピックアップ! 北アルプス・常念山脈の日本百名山である常念岳 (じょうねんだけ)。 標高...
『残雪期(6月上旬)北アルプス 燕岳へテント泊登山』をピックアップ! 北アルプスの入門コースとして人気の燕岳(標高2763m)。 日...