『2023年読んでよかったおすすめの本』をピックアップ!
今年は仕事やプライベートなどで忙しい日々を過ごしていましたが、その合間にさまざまな本を読むことができました。
その中でも特によかった本を7冊を紹介(新刊以外も含まれてます)。
早速『2023年読んでよかった本』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
2023年読んでよかった本は?
ビジネスから小説、自己啓発に関する本などいろいろ読みました。
ビジネスにおすすめの本「質問力」を磨ける!
長い本のタイトル「博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。」という本。
最初は漫画チックな内容で微妙かも…と感じたが、『質問力の重要性と効果』がよく理解できた。
これまで漠然と理解していた質問力について、具体的にイメージすることができるので、とても参考になる。
本書は質問力について、その重要性や効果、具体的な型やテクニックを高めるための方法などをわかりやすく解説した有益な本だと思います。
ビジネスパーソンであれば、ぜひ一読することをおすすめ!
久しぶりにビジネス本読んだ。
実践しやすい、わかりやすい良書。
質問力は雑談力にも繋がるから読んでおいて損しない。☑博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。https://t.co/P9BF08zhUy pic.twitter.com/gwA8SJpqUt
— Mitchy (@rangrandmarfy) October 16, 2023
村上ワールド!『街とその不確かな壁』
私が好きな唯一の日本作家・村上春樹氏の最新長編「街とその不確かな壁」。
読み始めは鬱々とした世界観でなかなか入りこめなかったが、後半からグンッと現実世界に戻さ物語に惹き込まれた。
読み終えてもまだ後ろ髪を引かれるような作品。
村上春樹さんの新作、街とその不確かな壁 を読了。
読了と言いつつ、もう一度読まないとわからない部分がある深い作品。 pic.twitter.com/Gt69VQVxZY— Mitchy (@rangrandmarfy) May 1, 2023
「不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる」
著者の鈴木氏はサイエンスライターとして活躍しており、本書では10万本の科学論文を読み込み、国内外600人を超える専門家への取材を実施。
そのため、本書の内容は科学的な根拠に基づいた信頼性の高いものになっています。
運動や食事、睡眠、ストレスの管理など、日常生活の中で簡単に実践できる方法が紹介されている点がGood。
不老長寿に興味のある方はもちろん、老化に対する考え方を変えたい方にもおすすめの一冊です。
社会人必読『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』
この本はプロフェッショナルたちの仕事に対する考え方や姿勢をサクッと学ぶことができます。
毎日寝る前に1ページ読むのだが、彼らの生き方や仕事に対する姿勢を学ぶことで、仕事へのモチベーションを高め、より良い仕事の姿勢を意識できた。
いろいろな業界の苦悩を知ることが出来るので飽きることなく読める一冊。
知的好奇心がくすぐられる「謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?」
西吾妻山登山で偶然出会った美しい蝶・アサギマダラ。
美しいだけでなく、その不思議な生態に驚きます。
著者である栗田昌裕氏のアサギマダラへの深い愛情と、その謎に迫る熱意が伝わってくる作品でもありました。
栗田氏の著書は、自然科学のエッセイとしても読み応えのあるものでした。
ネット社会の今こそ読むべき1冊!「知的複眼思考法」
2002年の本なので内容が古く感じるが、「自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く力」が養える。
ネットの情報に右往左往されず、情報を集めることで仮説を検証し、より確かな結論に導く術が書かれています。
山好き必見の「生還者」
ヒマラヤ山頂を目指す登山隊の雪崩事故を題材とした、緊迫感あふれるミステリー。
登山隊員たちの人間ドラマも丁寧に描かれており、単なるミステリー小説にとどまらない奥深さがあります。
以上、『2023年読んでよかったおすすめの本』をピックアップしました!
来年も忙しい年になりそうですが、読書の時間を少しでも確保して、自分自身を成長させていきたいと思います。
2022~2023年買ってよかったものはこちらです👇
2021年下半期買ってよかったものはこちらです👇
ちなみに2019年・2020年ベストバイはこちらの記事参照だ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ひろゆきがYoutube配信で使用しているマイクはこれだ!